失恋確定！好きな人から届いた悲しいLINE3つ

片思いをしている彼から届いたLINEによって「失恋確定…」と察してしまったレディもいるようです（涙）。女性たちが失恋確定を悟った悲劇的なLINEを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが3つピックアップしました。

1：「好きな人のことで相談がある」

出典: 美人百花.com

「片思いの彼と頻繁にLINEできるようになって喜んでいたら、彼から『好きな人のことで相談に乗ってほしい』とメッセージがきて撃沈しました。しかもその彼が好きな人は、なんと私が親しい女友達で…。彼は私と仲良くなることで、その子へのアプローチを相談したかっただけだったみたいです。頻繁にLINEできるようになって、喜んでいた私がバカみたい。かなり泣きました」（29歳女性／通信）

2：「結婚式の二次会に招待する」

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「仕事の関係で知り合って気になっていた彼から、ある日突然『結婚式の二次会に招待したいから、招待状の宛先を教えて！』とLINEがきて愕然としました。私と出会った頃には、すでに彼には婚約者がいたみたいです。いい感じで距離が縮まっていると思っていたのは私だけで、彼は完全に私を“取引先の親しい人”という認識だっただけ。私の恋は一瞬にして終わりました（涙）」（32歳女性／マスコミ）

3：「お見合いをしてもらいたい」

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「片思いをしていた相手から、いきなりお見合いの打診がきて、彼は私のことを好きじゃないんだなって悟りました。彼が私に紹介をしたい人というのは彼の弟で、聞けばずっと彼女がいなくて、親が結婚の心配をしているから、ぜひ会ってもらいたいという話でした…。彼が私を恋愛対象として見てくれていたらこんな話にはならないと思うので、その瞬間に、彼は私のことは彼女にしたいと思っていないんだなって悟りました」（31歳女性／医療関係）

片思いをしている彼から、予想もしなかった酷なLINEが届くのはつらいですよね。残念ながらも「失恋確定」と悟ってしまえば、しばらくは立ち直れないレディも多いのではないでしょうか（涙）。

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。