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この男ヤバそう……!高級な時計や車の画像、ジムで上半身裸の自撮りetc.アプリで出会う危険な男性の特徴

美人百花デジタル / 2023年12月30日 20時50分

この男ヤバそう……!高級な時計や車の画像、ジムで上半身裸の自撮りetc.アプリで出会う危険な男性の特徴

いまや出会いを求めるレディの半数以上が使っているマッチングアプリだけど、なかなかうまくいかずに悩む人も増加中。アプリ疲れを起こして心が折れてしまわないよう、成功率を上げてアプリを楽しむための知識を、マッチングアプリのプロ・おとうふさんに教えてもらいました!

プロフィールから危険な男性を見極めよう

効率よく理想の男性と出会うためには、相手を見極める力が必要不可欠。連絡を取り合っても時間のムダになってしまう避けるべき男のプロフィールの特徴を予習しておこう。

美人百花読者から寄せられた〝ヤバMEN〟タレコミ

・「周りからは優しすぎると言われます」は、かえって怪しい

・すぐラインを交換したがる人は、だいたいホスト

・休日連絡取れない人は既婚者の確率高い

・ジムで上半身裸の自撮り

・高級な時計や車の画像、 癖の強い自撮り、加工がひどい人はろくな人がいない

・プロフィールが適当で短い人は避けるべし

マッチングアプリで避けるべきヤバMEN図鑑

【高嶺のモテ男】「期間限定で始めました!」が合言葉

アウトドアとインドアの両方に趣味を持っているハイスペ男。プロフを見ただけでプライベートの充実度がわかる。面食いで、見た目が好みの女性がいれば適度なタイミングで結婚しようというビジョンはある。本命以外に連絡するときは基本的にヤリたいときだけ。

特徴

イケメン高身長 、彼女がいないのが謎、週末はフットサル、LINEの登録名はアルファベットで苗字

遊びでスポーツをしている写真や海外で撮った写真が高め。サングラスがトレードマーク。

【理想高すぎマン】「早く退会したいです!」はパフォーマンス

ハイスペというほどではないが、安定を感じさせる経歴の持ち主が多い。家庭的な女性との出会いをアピールしているものの、マッチングアプリを始めたら思いのほかモテてしまったことで調子に乗り、つき合い始めてからもこっそりアプリを使い続ける厄介なタイプ。

特徴

学歴も収入も平均以上、女を見る目が肥えてる、店選びのセンスがいい、LINEの登録名は下の名前2文字

スーツ、もしくはおしゃれなセットアップを着用。自撮りの画質がやけに高い。

【我が道行く草食系】返事はマメに返ってくるが進展は望み薄

趣味が多く、カレーをスパイスから手作りするなど独特なこだわりが多数ある。真剣に彼女が欲しいと思ってはいるが、恋愛への熱量は低く、返信はくるもののデートには誘ってこない。仮にデートしても、女性側からガンガン押さなければ恋愛へ発展することは極めて稀。

特徴

1人旅をしがち、ミニマリスト、恋愛の優先順位が低い、LINEの登録名は名字だけ(漢字)

趣味仲間であるプロカメラマンの男友達が、「たまたま撮ってくれた」という写真を載せる。

【メンタル重め君】イケメンプロフ写真とは別人が現れる

「年齢より若く見られます」と書いてあるが、いざ会ってみると年相応だったり、「え? 誰?」となるほど別人ということも。過去の恋愛にトラウマがあり、女性に不信感を抱いていることが多い。メッセージも盛り上がらないが、実際に会ってもほぼ盛り上がらない。

特徴

前髪でおでこ隠しがち、ファンシーな絵文字使いがち、流行に疎い傾向、LINEの登録名は絵文字のみ

写真加工のスキルはインフルエンサー級に高いが、自宅の同じ場所で撮った写真しかない。

【遊びたい既婚者】やけに清潔感のあるフツメンは奥さんの影あり

決してイケメンではないが、清潔感があって不快さはない。女性への応対も自然で好感を持てるものの、特定の曜日や時間の連絡を避けたがる。実家や社員寮暮らしだと嘘でプロフを固めているわりに詰めが甘く、フェイスブックを検索すると家族の写真が出てきやすい。

特徴

それなりに小ぎれい、自称実家暮らし、土日の約束したがらない、LINEの登録名はフルネーム

ペットと一緒に写った自撮りや仲間内での集合写真をトリミングしている写真が多め。

【あわよくばヤリモク君】「もうすぐやめるので」とLINE交換したがる

おしゃれでもなければダサくもない、マッチングアプリに最も多いタイプのヤリモク。あわよくば遊べたらいいな程度のノリなので下心を隠すのが下手。メッセージに下ネタをぶち込んできたり、すぐにLINEで連絡を取りたがる。計算高さはないが、関わると面倒。

特徴

THE普通の格好、下ネタかましがち、郊外に住んでる、LINEの登録名はイニシャル

後ろ姿や横顔など顔がはっきりわからない写真が多い。年齢を詐称しているケースも頻繁。

 

教えてくれたのは

マッチングアプリのプロ・おとうふさん

Pairsで都道府県別1位を獲得したり、300人以上と出会った経験を持つ。現在はマッチングアプリのプロフィール添削のプロとして活躍。著書『今すぐ!最高の彼に出会うためのマッチングアプリ恋愛術』(KADOKAWA)も好評発売中。

X(旧Twitter)はこちら

 

掲載:美人百花2024年1月号「マッチングアプリで素敵な男性に出会う方法」

イラスト/二階堂ちはる 取材・文/三木明子 再構成/美人百花.com編集部

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