百年の恋も冷める…クリスマスに届いてガッカリしたLINE3つ

クリスマスに届いたLINEが、期待外れな内容だとガッカリしちゃいますよね。女性たちのもとに届いた気になる彼からのガッカリLINEを、元議員であり女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

1：なぜかクリスマスに一切触れない彼…

出典: 美人百花.com

「今年の夏頃から急接近した彼とクリスマスイブにもクリスマス当日にもLINEをしたのに、なぜか彼はクリスマスに一切触れることなく、いつも通り普通の会話をしていました（苦笑）。私から『メリークリスマス！』って送ったのに、それもスルー（笑）。よっぽどクリスマスに興味がないんだな…って悟りました。この彼と付き合ったら、ひょっとしてクリスマスデートもないのかな？って、一抹の不安がよぎっています」（27歳女性／医療関係）

2：「キリスト教じゃない」と怒られても…

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「付き合っている彼の話です。クリスマスが近づいてきてから、もしかして？という感じはあったのですが、アンチクリスマスな人でした（泣）。クリスマスデートの相談をしても『俺、あんまり興味ない』って言われちゃっていて、でもそれだとあまりにも寂しいからと思って、当日に『メリクリ！』って送ったのに、それが彼に火をつけちゃったんです（涙）。それから延々と『俺はキリスト教じゃないから、そういうのやめてもらえる？』ってガチで怒られてしまって……。まさかそこまで本気で嫌がると思っていなかったから、ガッカリでした」（26歳女性／ネイリスト）

3：「チキンを食べないと不幸になる」と謎の理論

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「いい雰囲気の彼とクリスマスイブにLINEをしていて、その日に何を食べたのかという話題になりました。その日私は仕事だったので、いつも通り簡単な夕食で済ませてしまっていたのですが、それを知った彼が『は？イブなのにチキン食べないの？不幸になるよ？』と謎の理屈を展開してきました……。そんな話、聞いたことないし、“不幸の手紙”みたいで嫌なことを言う人だなぁってテンションがかなり下がりました（泣）」（28歳女性／IT関係）

クリスマスには、ほんわかとした優しい気持ちになる人も多いですよね♡ それなのにガッカリするLINEが届くのは、残念すぎます（涙）。クリスマスを同じテンションで楽しめない彼とは、どっちみち長続きは難しいかも……。

書いたのは

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並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。