狭いリビングでも大丈夫！友人がきたときに「綺麗だな」と思われる部屋作りのコツ

こんばんは、整理収納アドバイザーの木田結です。いつも部屋を綺麗にしておきたいのが本音でも、実際は忙しくて散らかりがちなのが現実だったりしますよね。そんな中でも人がきた時に綺麗に見えるコツを5つご紹介します。

1：フォーカルポイントをつくる

出典: 美人百花.com

フォーカルポイントとは、ある空間に入ったときに一番はじめに目がいく場所のことです。部屋の隅々まで綺麗にできなかったとしても、お部屋の一部をおしゃれにまとめることができれば、なんだか綺麗だなという印象になります。特に部屋の入口の向かい側の角は、入った瞬間に目に入りやすいので、できればそこに作ってあげるのがおすすめ。ファブリックパネルを飾ったり、フェイクグリーンを飾るだけで簡単につくることもできますし、背の低い家具をお持ちの場合はその上を飾るのも良いですね。

2：床置きをなくす

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床にモノがないだけで、かなりすっきりした印象になります。壁につけられる家具などを活用してバッグなどをかけたり棚などに置くことを習慣化しておくだけで、急な来客時にも慌てず対応できるはず。床に散らばったものを片付けるだけなら短時間でもできると思うので、来客時にもまず床のものをなくすようにしましょう。

3：色味を統一する

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色味が数色に絞られているだけでもスッキリとした印象を与えます。逆にカラフルだと生活感があったり、散らかっている印象を与えかねません。表に出ているものだけでも色味を決めて統一してあげると、大きく雰囲気は変わります。逆にカラフルなものや絞った色味以外のものは、隠す収納にしたり、パッと見えないようにしまっておくだけでも、印象は変わるはず。日頃から気にしてあげておくと、来客時もとてもラクだと思います。

4：テーブルにできるだけモノを置かない

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平面が見えているとすっきりとして見えるので、テーブルにもできるだけモノを置かないようにしましょう。どうしても必要なものがあれば最低限のモノをまとめるように収納するのも良い方法です。日頃からも片付けがしやすくなっておすすめ。

5：清潔感のある香り

出典: 美人百花.com

コンパクトなお部屋であれば生活臭も気になります。換気をしてルームフレグランスを置いたり、キャンドルを焚くなどして、良い香りを漂わせると部屋の印象もだいぶ変わるはず。香りものが苦手な方もいらっしゃると思うので、清潔感のある香りでキツくなりすぎないように気をつけましょう。

以上、5つが綺麗な部屋に見える5つのコツでした。どれも簡単にできることなので、お試しください。

書いたのは

整理収納アドバイザー 木田結さん

効率化専門の整理収納アドバイザー。転勤族の一児の母。効率重視でくらしを“ラク”に整えられる方法やコツをインスタグラムやブログで発信中。オンラインの整理収納や家計簿レッスン、記事執筆を行う。

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