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痛快!女友達から届いた、僻みLINEへの反撃エピソード

美人百花デジタル / 2024年4月19日 20時0分

痛快!女友達から届いた、僻みLINEへの反撃エピソード

女友達からの妬みを受けてしまうと、僻んだ口調の発言が飛び出すことも。そんな恐怖のLINEを受信してしまった女性のエピソードを、元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

仕事も順調、新しい恋人もできて毎日を楽しく過ごしていた香織さん(仮名)は、ある日突然、女子会仲間の友人Aから攻撃的なLINEを受信したとのこと。

「『これまで言わなかったけどさ〜』から始まり、私に対して随分と失礼な言葉を送ってきて、驚きました。なかでも私が1番許せないと思ったのは『香織って、自分のこと可愛いと思ってるよね?でもさ、私は香織の“すっぴん”知っているからね、ぶっちゃけそこまで美人でもないじゃない?それなのにハイスペ彼氏をゲットしたってことは、夜の生活のテクがすごいとか!?』というもの。こんなことは、いくら親しいからって冗談でも言ってもいいことではないですし、すごく下品だなって。親しき仲にも礼儀ありなのに…って思いましたね」

あまりにもイラついた香織さんは、Aに対して反撃のLINEを送ることに決めたそう。
でも、もしも自分が送ったLINEを仲間内にスクショで送られたら嫌だな…と思ったことから、変に応戦せず、流出しても構わないようストレートに反撃をしたそうです。

「『ねぇ、そんなことを言うってことは、Aはもしかして私に嫉妬しているの?』とストレートにぶつけてみました。するとAは、そんなふうに真正面から反撃されるとは思ってもいなかったのか、さらにヒートアップして、私に文句を浴びせてきたんです」

Aはその後も僻み根性丸出しで、香織さんの性格批判を続けてきたとのこと。LINEでのやりとりに収集がつかなくなってきたと感じた香織さんは、面倒になったので未読スルーをして、数日後にAをブロックしたそうです。

「嫉妬心から私に言いがかりをつけているのは明白でしたが、正直、女友達からストレートな敵意を剥き出しにされたのが初めてだったので、驚きました。Aはずっと私に対して劣等感をもっていたのかもしれないけれど、あとから共通の友達にそのときのスクショが出まわっていたみたいなので、私はあのとき同じレベルになって反撃しないで本当によかったです」

それ以来、香織さんはAとの交流は一切していないそう。たとえ不快なLINEを受信したとしても、怒りに任せて同じレベルにならないことが大事! 最近では、スクショを無断で公開する人も多いので、自分に対して僻んでいる相手からの連絡には、香織さんのように冷静に対処するのがベターでしょう。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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