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今季買い足すなら上級見えな「グレーデニム」!ワントーンでまとめれば簡単にこなれる!

美人百花デジタル / 2024年6月10日 20時50分

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デニムに苦手意識がある大人女子から「これならチャレンジできそう!」と支持を集めるのが、スタイリスト・楠さんが手掛けるデニムコーデ。楠流のフェミニンなデニムの選び方、着映えるトップス、小物合わせなど、「ほんのり甘く」「しっかり大人」なデニムコーデテクをレクチャー。今回は難しいイメージのグレーデニムを使ったコーデのポイントをご紹介!

グレーデニムはワントーンでまとめれば大人向け!

1.×ラメニットなら女性らしい華やぎもばっちり♪

ツイードジャケット×デニムの鉄板フェミカジュコンビを、シックなモノトーン配色でフレッシュかつ都会的に更新。ワイドタイプのブラックデニムならこなれ感も十二分。ラメ入りのノースリニットで、インナーにも旬な華やぎを仕込んで。

ジャケット¥68,200/CELFORD ニット¥8,910/And Couture(And Couture ルミ ネ新宿店) パンツ¥29,700/ヤヌーク(カイタックインターナショナル) バッグ¥61,600/ケイト・スペード ニューヨーク(ケイト・スペード カスタマーサービス) 靴¥16,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

2.ニュアンストーンのグレーでまとめてこなれ感を

色落ちした淡い色みのグレーデニムは、同じトーンのグレーニットとつないで初夏らしい軽やかさに。グレーとのなじみがいいシルバー靴のきらめきで、よそゆき感も。

パンツ¥17,600/アルページュ ストーリー ニット¥16,500/アプワイザー・リッシェ バッグ¥6,490/カシュカシュ(アンビリオン) 靴¥15,400/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載:美人百花2024年6月号
1.撮影/西崎博哉(MOUSTACHE) スタイリング/楠玲子 ヘアメイク/相場清志(eif) モデル/泉里香 文/井関さやか 2.撮影/志田裕也 スタイリング/楠玲子 文/高坂知里 再構成/すべて美人百花.com編集部

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