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片付かない家を卒業!ずぼらさんがまずやるべき収納3ステップ

美人百花デジタル / 2024年8月10日 20時0分

片付かない家を卒業!ずぼらさんがまずやるべき収納3ステップ

こんばんは、整理収納アドバイザーの木田結です。毎日散らかった部屋を見るとため息が出そうになるかもしれませんが、いつか片付けようと思いつつも、散らかった部屋から抜け出せずにはいませんか。そんなお悩みを抱えるずぼらな方でも、片付かない家から卒業するための3つのステップをご紹介します。

 

1:期限を決める

人が重い腰をあげるには、何よりもきっかけが大切です。まずは親や友人を家に招くなどの予定を立てて、そこに向けて片付けを進めていきましょう。

普段見慣れてしまっている自分の家も、人から見られることを意識するとやるべきことも見えてくるはず。来客日というゴールが決まっていると、逆算して動くしかなくなります。

2:見える場所をきれいにする

目先の目的は来客なので、まずはお客様から見えるところを中心に片付け始めましょう。本来家は自分が休息する大切な場所ではありますが、人の目を意識したほうが片付けやすいことも多いかと思います。

インテリアや見た目のスッキリ具合も考えながら、テーブルにお花を飾ったりするのも気分が上がっておすすめ。一箇所だけでも片付くと他のところも気になってきて、もっときれいにしたいという前向きな気持ちで片付けがはかどる可能性も大きいです。

今後使うか使わないかのモノの仕分けに迷うものやごちゃごちゃして見えるものは、とりあえず紙袋などに入れて分けておきましょう。ここではとにかくスピード感をもってスムーズに、お客様を迎える家へと整えることが大切です。

3:断捨離+収納を整える

見える範囲がきれいになったとしても、やはりモノが多すぎたり、使いやすく収納ができていないと、いずれ必ずリバウンドしてしまいます。人に見られたくないものや表に出したくないと思ったものは不要である可能性も大きいもの。

紙袋に分けていたものは本当に必要なものでしょうか。この際せっかくなのでしっかりとモノと向き合って身軽になりましょう。ずぼらさんこそモノは少なめに持ち、片付けやすい収納をつくることが、きれいをキープするポイントです。

収納においては基本的にはジャンル別にざっくり分けて収納してあげると、ずぼらさんでもラクに片付けがしやすいはず。あまりこだわりすぎないことが意外と重要なポイントです。

 

以上が片付かない家を卒業するための3ステップでした。今までなかなか重い腰が上がらなかった方にこそぜひ試していただきたいです。

書いたのは

整理収納アドバイザー 木田結さん

効率化専門の整理収納アドバイザー。転勤族の一児の母。効率重視でくらしを“ラク”に整えられる方法やコツをインスタグラムやブログで発信中。オンラインの整理収納や家計簿レッスン、記事執筆を行う。

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