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あーりんのソロライブに潜入♡「ここだけでしか見られない佐々木彩夏」をたっぷりをお届けします

美人百花デジタル / 2024年10月27日 20時10分

あーりんのソロライブに潜入♡「ここだけでしか見られない佐々木彩夏」をたっぷりをお届けします

美人百花のモデルとしても活躍中の「あーりん」こと、ももいろクローバーZ・佐々木彩夏のソロコンサート「AYAKA NATION Special Edition『VIP ROOM A+』」の東京公演が、9月28日にZepp Hanedaで開催されました。全国3ヶ所を巡ったツアーの最終公演の様子を、たっぷりお届けします♡

「VIP ROOM」の幕開け!

会場内はあーりんが支配人を務める「秘密の部屋(VIP ROOM A+)」に見立てられており、チケットを手にする観客は選ばれし「VIPゲスト」という設定。チケットやパンフレットも招待券仕様になっており、開演前から胸が高鳴ります♡

ミュージックと手拍子が鳴り響くなか幕が上がると、あーりんはポールダンスをしながら登場。ピンク×黒の衣装に身を包んだ姿はとってもセクシーで、キラキラのショートパンツとピンクのロングブーツの組み合わせもあーりんの美脚を引き立てています♪

『Lady Cat』を披露したあーりんは、再びポールへ。空中で舞う姿は、これまで見たことのない妖艶な雰囲気を纏っていました。

その後、今回のツアーテーマ曲『Ladybird』、『Bunny Gone Bad』を続けて歌い上げ、会場を一気に“AYAKA NATION”の世界観に導きます!

DJ A-RINと踊りましょう♡

『Bunny Gone Bad』のラストでは、頬杖&上目遣いで「あなたに魔法をかけるから」と囁くように歌う小悪魔な一面も♡ 後奏部分では、高台に移動しながらふわふわの巻きスカートを外して素早く衣装替え。

会場が明るくなり目に飛び込んできたのは、ビビットカラーのパーカーをまといヘッドフォンをつけた「DJ A-RIN」でした!

「サイリウムをピンクに点灯させて、盛り上がっていきましょう!」というDJ A-RINの掛け声に応じて、客席にもピンクが点ります。止まない「あーりん」コールのなか名曲『走れ!』などももクロの曲をミックスし、会場を沸かせました。

DJブースから出てきたのち、『Z女戦争 -ZZ ver.-』『サラバ、愛しき悲しみたちよ -ZZ ver.-』『DECORATION』と、ももクロの超人気曲を続けて歌唱。

さらに、今年リリースされた『桃照桃神』もライブ初披露に! ノリノリでラップパートを歌うあーりんと、「超越偶像 完全融合 覚醒上昇 桃源創造」の歌詞に合わせたダイナミックな映像が、ホール内の一体感をさらに高めていきます。

『リバイバル』では、青い空の映像をバックに広いステージを回遊しながら「何度だって立ち上がるんだ あの空目指して」という歌詞を力強く届けてくれました。エールのような歌に応じて、「あーりん」と思わず呼びかけるプニノフの姿も。

しっとりした雰囲気は、あーりんがピンクのキャップからひょっこり顔をのぞかせたことで一変! アップテンポで明るい『Girls Meeting』の、「女の子に生まれたんだから堪能すればいいの」や「女の子に生まれたんだから持て余しちゃダメだよ」という歌詞は、かわいいさだけでなく勇敢な響きも持っていたんです。

歌姫・佐々木彩夏にうっとり…

開演から40分間も歌い踊り続けていたあーりんは、この時点で一度舞台袖へ。ダンサーによる5分間のパフォーマンスをはさみ、再登場時にはロングドレスに衣装チェンジ♡  ファー付きの3段フリルがロマンティックに揺れ、頭から首元まで垂れたリボンは儚げな雰囲気を演出しています。

スモークが焚かれた幻想的なステージで『Memories,Stories』を披露した姿は、まごうことなき歌姫。曲の終わりには、どこからともなく拍手も起こっていました。

続く『追憶のファンファーレ』では、「もう一度」と力強く歌いながらスポットライトの方へ進むあーりんの神々しさにうっとり。

ショーの幕引きまでノンストップ♪

暗転し再び幕を開けた舞台には5人のダンサーが座っており、その中央にあーりんを発見! キャバレーを思わせるつけ襟に編みタイツ、サイドで結んだ髪が色っぽくてドキドキ♡  アームカバーも、あーりんの腕の長さを際立たせていました!

椅子の上に座ったまま『レディ・メイ』を妖艶に歌い上げ、階段を上がった先では羽付帽子とスティッキを自在に扱い『Guns N’ Diamond』を披露。

ショーの幕引きともなる『ロードショー』では、舞台の上下からステージに届くスモーク、レインボーや白黒に切り替わる照明、そしてあーりんの煽りとファンサのオンパレードで、ホール内のボルテージは最高潮に。

曲中には、「止まるな!」というあーりんの叫びと同時に2階席まで届くほどの銀テープが降り注ぎました。

 

アンコールまでVIP仕様!

幕が降りても観客の熱は冷めず、すぐにアンコールを望む歓声が。その間、スクリーンには次のステージに招待される「スペシャルVIPカード」企画の紹介と選ばれた観客が映し出されます。

待望のアンコールに応えてステージに舞い降りたあーりんは、アイドルらしいふりふりの衣装にお色直し。開演時とおなじピンクと黒の配色が、「VIP ROOM A+」の世界観を印象づけます。ダウンスタイルにカチューシャをつけた髪型もとってもキュート!

「アンコールありがとうございます!」という声に続いて、『あーりんは反抗期』を熱唱してくれました♡

超VIPに選ばれた観客がソファに乗って登場すると、あーりんはなんとその隣に着席! 選ばれた感想を聞かれて、「生まれてきてよかった」と涙ながらに語るファンは、「生で見たあーりんはどう?」という問いかけにも「神様……」と会場の声を代弁。

その横で「近くで見てもかわいいよねー」と自画自賛する、茶目っ気たっぷりなあーりんに会場も笑顔に♪ 超VIPを見送り、客席全体に「みなさんはいかがでしたか?最高だった?」と問いかけたあーりんにも、もちろん「サイコー!」という叫びが上がっていました。

その声に応えるように、「アンコールは、みんなにいっぱいレスを送りながら、ゆっくりやっていきたいと思いますので!」と、アイドルモード全開♪ 「一曲だけだから、可愛く撮ってね♡」と撮影が解放された『あーりんはあーりん』でファンサレベルは最高潮に!

『空でも虹でも星でもない』を披露したのち、ニコ生配信のコメントや客席のファンとのトークタイムに突入。食べ物やお酒の話を繰り広げ、お腹が空いたところで「ということで、終わりにしていいですか?」という問いかけるあーりん。「えー」という会場の声を受け止めつつ、最後にはプニノフとのこんな掛け合いも。

「最後の曲いっちゃうか!」
「あーりん、かっこよかったよー!」
「さんきゅ♡」

マイクを握りしめ、「みなさん名残惜しいその気持ちを最後の曲にこめて、『あーりん』っていっぱい叫べますかー?」と客席全体に愛を伝えるあーりん。
『だってあーりんなんだもーん』を歌う姿は、この日いちばん輝いていました♡

こうして、J-POPやミュージカル、DJなど多種多様な表現の要素が詰め込まれた、あっという間の2時間が終演。

「体育は苦手で鉄棒も跳び箱もできなかったが、『今回のセットリストを考えていて目玉になるものを』と思い挑戦した」というポールダンスからは、ソロコンへの熱量だけでなく「魅せる」という覚悟も感じられました!

「いつもと違う」姿でもキュートさは揺らがないアイドル「あーりん」に、何回だって恋しちゃうステージでした♡

 

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