1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

性的嗜好が独特すぎる…!夜の生活が合わなかった元彼エピソード

美人百花デジタル / 2024年12月24日 19時45分

性的嗜好が独特すぎる…!夜の生活が合わなかった元彼エピソード

ハイスペ彼氏とのお付き合いが決まって嬉しかったのに、いざ交際が始まってみたら「ハズレ」すぎてガッカリ…という経験をしたレディも。元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが、ハイスペなのに残念な男性と付き合った女子の告白を3回に分けてご紹介します。

ケース3:夜の生活が独特だった

34歳のエリさんは、ハズレ彼氏と出会った当時は婚活に焦っていたことから、判断力が鈍っていたと当時を振り返ります。

「アプリをメインに婚活をしていて、5歳年上の経営者の男性といい雰囲気に。5回ほどデートをしたあとに彼から告白をされ、私も好意を抱いていたので、即OKをしました」

彼は20代で起業をして安定した業績を保ちながら港区に住む、いわゆる「成功者」の部類だったそう。結婚をするならハイスペな男性と!と決めていたエリさんには、理想の彼氏だと思えたそうです。

「付き合ってから1週間ほど経ったときに彼の家に泊まりに行くことになって、その日が私たちが初めて体を重ねる日だったんですけど…。彼にはまさかの趣味があって、それを初めてのエッチのときから要求されてドン引きでした」

彼の部屋に初めて入ったエリさんは、寝室に一歩入った瞬間にただならぬ雰囲気を感じたとのこと。そこで思い切って彼にその違和感を伝えると、彼の顔つきがみるみる変わったそうです。

「彼には特殊な趣味があって、それをしないと盛り上がらないって自分で言っていました。だから歴代彼女にも自分の趣味に合わせてもらってきたし、最初はギョッとするかもしれないけれど、みんな途中からは慣れるから大丈夫だよって説得をしてきて…。それでも私は、どうしても彼の好みに合わせるのが嫌だったので、その場から逃げるように帰ってきてしまいました」

家を飛び出したエリさんを、彼も必死で追いかけてきたそうですが、夜の生活のスタイルが合わないとなれば、付き合っていても仕方がないとエリさんが伝え、その日のうちに別れることに。

「交際期間は、わずか1週間という最短記録です(笑)。今でこそ笑い話ですが、当時は周囲に『ハイスペの彼氏ができた!』って言いまくっていたので、しばらくは周りに別れたことや別れた理由を打ち明けられずにいました。夜の生活の話は、付き合う前にはなかなかしにくいけれど、あらかじめ少しでも話しておけば、あんな体験はしないで済んだのかなっていう気もします。
それからは口説いてきてくれた男性に、最初の段階である程度の探りを入れるようになりました(笑)」

夜の生活絡みの趣味は、深い仲になるまでわかりにくいですよね。ハイスペックな男性にも個性的な趣味を持つ人は少なからずいますから、どうしても譲れない部分については、交際前にお相手の趣味をきちんと確認したほうがいいかもしれません。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください