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情緒不安定見えをスマートに回避♪【LINEの送信取り消し】のフォロー例3選

美人百花デジタル / 2025年1月5日 19時45分

情緒不安定見えをスマートに回避♪【LINEの送信取り消し】のフォロー例3選

LINEやSNSでついうっかり送ったメッセージを「送信取り消し」した経験は、誰にでもありますよね。
でも取り消しをしたときに何もフォローをしないと「何を送ったの?」「なんで消したの?」と逆に相手をモヤモヤさせてしまうことも…。頻度によっては「情緒不安定?」なんて誤解を招くケースもあります。
送信取り消しの気まずさを解消するためのフォロー術を、元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが解説します。

正直に理由を伝える

これができる関係性なのであれば、送信取り消しのあとに「間違えました!」と、素直に伝えるのがベスト。
誤字や送る相手を間違えた場合には「ごめん、間違えて送っちゃった!」や「誤字がひどすぎて一旦消した(笑)」など、そのときの状況を正直に伝えると相手をモヤモヤさせずにGOOD♡
ポイントは、明るく軽いトーンで伝えること! 間違いを素直に認めているので、相手も気まずい思いをせず、会話が進みやすくなりますよ。

詮索されたくないときには「なんでもない」と説明する

送信取り消しした内容が特に深刻なものでなければ、軽く流すのも手。
詮索されたくない相手だった場合に、もしも相手から「さっき何を送ったの?」と聞いてきたなら「あ。なんでもない!気にしないで(笑)」や「消したくなる内容だったんだよね(笑)」などと伝えれば、それ以上詮索してくる心配は少ないでしょう。
ただし、相手の質問に対して正面から答えているわけではないので、ネガティブな想像をされてしまう可能性は多少、残るかも…。

仲良しさんには遊び心をプラス♡

仲良しの相手に送信取り消しをしてしまったときには、あえてユーモアを交えてみるのも◎。
取り消しの気まずさを和らげつつ、特に仲の良い相手だからこそ許される『見られるわけにはいかない秘密のメッセージだったの♡』や『消した瞬間を見られるなんて…、さすが親友♡』などと伝えれば、相手も笑って流してくれるはず。
取り消しの瞬間をポジティブなコミュニケーションに繋げてしまいましょ。

■送信取り消しは頻度に気をつけて!

送信取り消しは便利な機能ではあるけれど、頻繁に取り消しをしてしまうと一度書いたメッセージを送っては取り消す、を繰り返している不安定な行動に受け取られかねません。
スマホの予測変換では誤変換になることも多いことから、送信前に打ったメッセージを見返す習慣をつけていきましょう。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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