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ここまでケチだと無理!美女が語る【別れを決意した瞬間】

美人百花デジタル / 2025年2月3日 21時0分

ここまでケチだと無理!美女が語る【別れを決意した瞬間】

お金の価値観は、人それぞれ。では、デートや日常生活で「これはない!」と思う瞬間に直面した経験はありませんか?
“ケチすぎる男性”に幻滅してしまうと、恋愛関係を一瞬で冷めさせる場合もありますよね。レディたちが実際に体験した「ケチな瞬間」と、それによって別れを決意したエピソードを元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきがピックアップしました。

数百円で割り勘を強要された

「彼と街を歩いているときに、500円のテイクアウトのコーヒーをふたりで分けて飲むことにしたら『絶対割り勘にしよう』って言われたんです。それ自体は悪いことではないけど、その後に『小銭がないから立て替えて?』とお願いしたら、すごい顔で『じゃあ次に会う時に、絶対返してね』って…。言っては悪いけど、500円ですよ?その瞬間、彼とは価値観が違うと確信しました」(32歳女性/ジュエリーデザイナー)

割り勘は、悪いことではありません。でも、相手に対して柔軟性や思いやりがないケチさは不快感を与えるだけの言動になってしまうことも。
感性が異なると確信してしまえば、別れを決意するだけの理由にもなりますよね。

誕生日プレゼントが「ポイント交換商品」

「私の誕生日に、彼からプレゼントをもらったまでは嬉しかったんですけど、よく見たら会社のポイントで交換できるノベルティ商品で…。『これ、会社の景品だよね?』って聞いたら、『そうだよ、お金かからないからいいだろう?』って…。結婚を考えていた彼だったけれど、その瞬間に、心が完全に冷めました」(35歳女性/メーカー)

プレゼントはお金をかけるかどうかではなく、気持ちの問題。『これでいいか』という投げやりな態度が伝わってくれば、悲しい気持ちになっても無理はありません。

緊急時のタクシー代を渋られた

「デートで終電を逃してしまった時ときに、私がタクシーを使おうと言ったら、『それは贅沢だから、歩こう』と提案されました。家までは歩いて1時間半くらいの距離で、タクシーだと数千円。しかもその途中に彼の家があって、彼が家に着いたあとに私が30分ほどひとりで歩かなくちゃいけないんです。深夜に女性一人で歩くのは危険なのに、それでも『お金を節約する方が大事だろ』と言われた瞬間、『この人といても守られる感じがしない』と思いました」(32歳女性/サービス)

大切にされているという実感がなくなると、恋愛関係を続けるのは難しいですよね。節約は確かに大事だけれど、緊急時や必要なときにはケチらない姿勢も大切でしょう。

 

ケチすぎる男性は愛されない!?

節約やお金を大切にする姿勢は、もちろん悪いことではありません。しかし、相手への思いやりや気遣いが感じられない「ケチさ」にまでなってしまうと、女性に不快感を与えることから恋愛の障害になります。
大事なのはお金そのものではなく、“相手を思いやる気持ち”。ケチすぎる男性からは思いやりを感じにくいことから、女性から愛されにくいとも言えるのです。

 

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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