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こぶしカッサで老け顔を徹底防止!目元・口元のたるみを改善する方法って?

美人百花デジタル / 2018年5月5日 20時0分

こぶしカッサで老け顔を徹底防止!目元・口元のたるみを改善する方法って?

もともとの骨格だけでなく、むくみやたるみ、姿勢の悪さや食生活まで、顔デカに見える原因はさまざま。道具もいらず、簡単にできる“こぶしカッサ”は小顔効果はもちろん、ほうれい線やたるみなどの悩みにもアプローチできるんです。

今回は、目元や口元のたるみを改善する「こぶしカッサ」の方法をご紹介! 毎日のメイク前の習慣にぜひ取り入れて♪

 

■目の下のたるみを改善

・How to

(1)血流の滞りを解消し、たるみやむくみを軽やかに

目頭付近に親指の関節をあて、10秒軽くグリグリ。さらに目尻付近にも親指の関節をあて、同様に10秒ほぐす。

(2)老けを招く目尻の疲れを取り除いて、血流をサポート

疲れがたまりやすい目尻エリアにアプローチ。目尻に親指の関節をあて、軽く押し込むようにしながら、小刻みに揺らして10秒グリグリ。

(3)こめかみの筋肉をグリグリと刺激して、たるんだ目元をリフト

目尻の延長線上で、指1 本分ほど生え際側にあるこめかみ部分に、親指の関節をあてる。こぶしを軽く揺すりながら、10秒グリグリと刺激する。

■口角を上げたい

・How to

(1)下に向かう口角の筋肉をほぐして、への字口を防止

口角から指1 本分下あたりの少しくぼんだところに、親指の関節をあててプッシュ。軽くこぶしをゆすりながら、10秒グリグリほぐす。

(2)頬骨下にたまる老廃物を流して、口元のたるみをすっきり

老廃物がたまりやすい頬骨の下の溝に、親指以外の指の第2関節をあてる。押し上げるように圧をかけながら左右に10秒揺すって。

 

本誌5月号「空前絶後の小顔DX!!」では、ほかにも姿勢改善からヘアメイク、食生活まで小顔に導く方法をたくさん紹介しています。ぜひチェックしてください!

参考にした書籍は

代官山 山口整骨院院長 山口良純先生の著書。むくみや赤ら顔の解消法など多くのメソッドを紹介。
『1 日2 分 こぶしカッサで小顔美人』/学研

撮影/小川健(will creative) スタイリスト/弓桁いずみ 取材・文/小田芳枝

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