【決定版】花粉症に負けないための4カ条
美人百花デジタル / 2019年3月26日 20時0分

乾燥する冬、高温多湿な夏……四季がある日本では、季節ごとに肌環境が激しく変化します。中でも春は、さまざまな環境ストレスが襲ってくる、肌にとっては最も過酷なシーズン! 今回は、鼻水や目のかゆみだけでなく肌荒れも招く「花粉」をピックアップ。花粉症に負けないための4カ条、そしておすすめアイテムもご紹介します♪ 肌のバリア機能や免疫力が高ければ、花粉がついてもトラブルは起きません。花粉に負けない力をつけましょう!
■花粉症に負けないための4カ条
冬からの乾燥で肌のバリア機能が弱まっているところに、花粉が付着して微炎症状態に。
1.保湿が大切
肌のバリア機能を高めるには、なんといっても保湿が大切。肌内部の水分を保持する働きのあるヒアルロン酸、セラミド、グリセリン、アミノ酸などが入った化粧品でケアを。
・枯れ肌を潤いで満たしキメの整ったハリ肌へ

出典: 美人百花デジタル
燥ダメージを防ぎ肌を引き締めるオーガニック植物を配合。
2.免疫力を高める
腸内環境を整えると免疫力もUPします。食物繊維が豊富なものやヨーグルトを食べて。ヨーグルトは、毎日食べ続けることが大事。便通が整うと、肌の水分量も増えるんだそう!
・世界初!免疫の根幹を強くするプラズマ乳酸菌

出典: 美人百花デジタル
プラズマ乳酸菌が免疫の司令塔を活性化し、肌のバリア機能を強化。
3.睡眠をしっかりとる

出典: 美人百花デジタル
睡眠中に体は修復されます。睡眠不足だと、修復作業の時間が短くなるため、よい角層がつくれずバリア機能が低下します。最低でも毎日6時間は、質のいい睡眠を確保しましょう。
4.花粉を持ち込まない

出典: 美人百花デジタル
〝外のものは汚染されてる〟と心得て。玄関先で服をブラッシングする、アウターは玄関に吊るす、クローゼットにしまうなら必ず扉を閉めるなどで、家の中に入れない工夫を。
■銀座ケイスキンクリニック廣田朋子先生が解説!

出典: 美人百花デジタル
『銀座ケイスキンクリニック』院長。その的確なアドバイスで多くの女性の美をサポート。『光老化啓発プロジ ェクト委員会』の一員として光対策の必要性を説く活動も。
本誌4月号「環境ストレスをはね除ける お天気美容Spring」では、ほかにも春~初夏の環境ストレス別の正しい対策&おすすめアイテムをご紹介してます。ぜひチェックしてください!
撮影/小川健(will creative)[人物]、志田裕也[静物] スタイリスト/弓桁いずみ ヘアメイク/毛利仁美(Tierra)モデル/南里美希 取材・文/徳永幸子
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