定番だと信じてない？白トップス＋カラースカートは甘すぎる!?

「可愛い服が好きだけど、甘すぎるのは嫌……」そんなアラサー女子のジレンマを解消すべく、読モとして活躍中の美人百花Flowersのジャッジをもとに、ちょうどいい甘さのレディ服の定義をレクチャー！

 

■白TOPS+カラースカートを逆にするだけで大人っぽい！

〝色差しはスカートで〟が主流だったけれど、今季は逆にシンプルなトップスでカラーを取り入れたスタイルが新鮮でオススメ♡

・ピスタチオのコンパクトニットで洒落っ気と女らしさをゲット

出典: 美人百花デジタル

洗練カラーのぴたニットで大人フェミニンにアレンジ♡

ニット￥4,500／MERCURYDUO（MERCURYDUO ルミネエスト新宿店）　スカート￥19,000／ザ ヴァージニア（The Virgnia ルミネ有楽町店）　ピアス￥1,900／アネモネ（サンポークリエイト）　バングル￥2,300／AG バイ アクアガール　バッグ￥7,800／& シュエット（& シュエットギャラリー 池袋サンシャインシティアルパ店）　サンダル￥14,500／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）

・レモンイエロー×ホワイトレースの涼やかコンビで脱甘！

出典: 美人百花デジタル

スクエアネックや、マーメイドシルエットで大人っぽさをアピール。

カットソー￥5,500／Noëla　スカート（5月中旬発売）￥11,000／31 Sons demode（ヒロタ）　イヤリング￥2,600、バングル￥2,680／ともにアネモネ（サンポークリエイト）　バッグ￥4,500／Jewelna Rose（Jewelna Rose 東急プラザ表参道原宿店）　パンプス￥21,000／セヴン・トゥエルヴ・サーティ（サン・トロペ）

白ニットにカラースカートは甘見え

出典: 美人百花デジタル

春の定番スタイルといえそうな組み合わせだけど、白を顔まわりに持ってくるとどこか甘い印象に。

 

本誌5月号「フェミニン派の『ちょうどいい甘さ』の正解」では、他にもアラサー女子にちょうどいい甘さのレディ服の選び方、コーデのコツをご紹介してます。ぜひチェックしてくださいね！

撮影／前田晃（MAETTICO）［人物］、窪田いっこ［静物］　スタイリング／弓桁いずみ　ヘアメイク／宮本由梨（Lila）　モデル／堀田茜　 文／井関さやか　イラスト／村澤綾香