パステルピンクは甘さが1000キロカロリー超えで正直イタイ!!甘さ控えめピンクコーデのコツ３選♡

「可愛い服が好きだけど、甘すぎるのは嫌……」そんなアラサー女子のジレンマを解消すべく、読モとして活躍中の美人百花Flowersのジャッジをもとに、ちょうどいい甘さのレディ服の定義をレクチャー！

 

■ピンクはパステルじゃなく、くすみピンクがいい！

ピンクは百花レディの永遠のスタメンカラー♡　トレンドのダスティーピンクならパステルより甘さ控えめだし、お洒落度も高くて◎。

・くすみカラー×くすみカラーで淡色コーデをブラッシュアップ

出典: 美人百花デジタル

①リボンやパールなどの飾りは不要！
②合わせるスカートの丈はひざ下！
③バッグのデザインはシンプルに

今っぽいアシンメトリーな襟元で、ピンクニットにこなれ感をプラス。×ロング丈のスカートで落ち着いた印象に。

アシンメトリーネックニット￥2,980／ViS　レース切り替えベルト付きスカート￥18,000／リランドチュール　パールピアス￥9,000、リング￥8,837／ともにアビステ　バンブーバッグ￥32,000／プラティージ（アナトリエ ミュゼプリヴェ アトレ恵比寿店）　パンプス￥15,000／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）

色自体が甘いので引き算が必要

出典: 美人百花デジタル

濃いピンクのニットにひざ上丈の広がるシルエットの花柄スカートを合わせちゃうと、甘さが1000キロカロリー超え！

 

本誌5月号「フェミニン派の『ちょうどいい甘さ』の正解」では、他にもアラサー女子にちょうどいい甘さのレディ服の選び方、コーデのコツをご紹介してます。ぜひチェックしてくださいね！

撮影／前田晃（MAETTICO）［人物］、窪田いっこ［静物］　スタイリング／弓桁いずみ　ヘアメイク／宮本由梨（Lila）　モデル／堀田茜　 文／井関さやか　イラスト／村澤綾香