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板野友美さんが「彼氏に甘えられない…」と悩むアラサー女子にアンサー!

美人百花デジタル / 2020年6月24日 21時0分

板野友美さんが「彼氏に甘えられない…」と悩むアラサー女子にアンサー!

ともちんこと板野友美さんが、アラサー女子のお悩みに答える新連載がスタート!

百花レディが抱える、さまざまなジャンルのコンプレックスを、ともちんが解決します。

記念すべき1回目は、恋のお悩み。本誌でもおなじみのFlowers玉田理沙さんが、その悩みをぶつけました♡

 

彼に気を遣いすぎて、なかなか素を出せません。素を見せると嫌われちゃうんじゃないかと思って、つい気持ちをのみこんでしまうんです。

「恋人だけじゃなく、友人同士でも同じことがいえるけど、言いたいことは言い合ってそれでも崩れない関係のほうが、結びつきが強くなると思うんです。譲れないポイントは誰にでもあると思うので、そういうときは我慢するんじゃなくて、“お互い好き同士で一緒にいるんだから私の譲れないところは認めてほしい”という気持ちで素直に話してみるのが良いんじゃないかなって思います」

「あと、以前に心理学の本で読んだのですが、恋愛って縦軸と横軸に例えることができて、良いところだけが伸びても“ただの良い人”で終わってしまって恋愛に発展しないらしいんです。好きな面と、ちょっとイヤだなって思う面があるほうが、より好きになるらしいので、自分の欠点を彼氏にちゃんと見せたほうが、より愛してもらえると思いますよ

 

素が出せないという悩みの延長なのですが、長女だからか、甘えるのが本当に苦手で…。周りの友達は可愛く甘えているのに自分はできないんです。

「恋愛ドラマを観ていると、ヒロインが好きな男性に甘えているシーンってよくありますよね。自分もその女優になりきったつもりで甘えてみては? それでも恥ずかしかったら、こっそりお家で予行練習もありかも?(笑)最初は恥ずかしいと思うけれど、あまり頭で考えずに“甘えている自分”を受け入れる。彼に一度でも甘えることができたら、次からは抵抗が少なくなると思います。まずは最初の第一歩を踏み出すのが大事だから、実践あるのみですね」

 

Risa’s Comment

「実際にお会いするとお顔が小さくて本当に可愛くて緊張してしまいましたが、ひとたび話し始めるととっても聞き上手で女友達に相談するような気持ちでリラックスできました。アドバイスも心理学に基づいた視点も入れていただいて、とても納得感がありました!」(玉田理沙)

 

恋愛心理学が好きで、プライベートで本を読むことも多いという板野さん。

その言葉通りの的確なアドバイスに、玉田さん、スタッフともども感心しました。次はどんなお悩みが飛び出すのか、次回の配信をお楽しみに♡

撮影/オノデラカズオ スタイリスト/楠玲子 ヘアメイク/高橋里帆(HappyStar) モデル/板野友美 読者モデル/玉田理沙

ワンピース¥23,000/アプワイザー・リッシェ イヤリング¥5,500/キャセリーニ(キャセリーニ) 靴¥21,000/セヴン・トゥエルヴ・サーティ(サン・トロペ) 

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