恥ずかしくて友達には相談できない…医者が教える「膣のゆるみ」の原因とは?

美人百花デジタル / 2020年7月7日 20時0分

写真

女性をトータルサポートする美人女医・南真実子先生が、体のお悩みにレスキューする連載企画。

第3回は、周りには話づらい“膣のゆるみ”がテーマです。「アソコがゆるむってどういうこと?」そんなレディのお悩みにお答えします。

 

「膣がゆるむってどういうことですか?また、ゆるみの原因を教えてください」

「お顔がたるむのはご存じの方も多いと思いますが、実は腟もたるむんです。腟のたるみは“腟のゆるみ”として自覚されます。実際、パートナーの方に腟のゆるみを指摘された、ということもありますし、ご自身で自覚される症状としては、お風呂に入った後に腟からお湯がじゃばじゃば出てくる“お湯漏れ”という症状が多いです。性交痛がひどくなったり、おりものが多くなってナプキンが手放せなかったりすることもあります。腟とは関係ないと思われがちですが、重い荷物を持ったときに尿が少し漏れてしまう尿漏れも、実は腟のゆるみの症状のひとつなんです」

「腟もお肌と同様、コラーゲン線維でできているので、年齢とともにコラーゲンが減少することによって腟のゆるみは起こってきます。もちろん出産も大きく関係していて、出産経験が多い方の方が腟のゆるみを認めやすいです。便秘でよくいきんだり、喘息などの呼吸器疾患のためよく咳をしたりすると、腹圧がかかりやすくなるため、腟のゆるみを悪化させてしまう可能性があります。また、骨盤底筋などのインナーマッスルの衰えや、内臓脂肪の増加も腟のゆるみの原因となります。姿勢が悪いとインナーマッスルも衰えやすく、腟もゆるみやすくなるので、背筋をピンと伸ばして姿勢を正すようにしましょう

 

今後も、さまざまな体のお悩みにお答えいただきます。次の配信もチェックしてくださいね!

教えていただいたのは

大阪美容クリニック理事長 南 真実子(みなみ まみこ)先生

祖父や父が産婦人科医であったことから、自身も大阪医科大学医学部卒業後、初期研修を経て大阪医科大学産婦人科教室に入局。主に、腹腔鏡手術、不妊治療、周産期治療などに従事し、産婦人科専門医を取得。検診業務にも従事し、マンモグラフィー読影認定医を取得。女性がいつまでも健康で美しく輝いていられるよう、更なる高みを目指して、美容医療、アンチエイジング医療を行う。大手美容クリニックで活躍後、2017年大阪美容クリニックを開院。婦人科・美容皮膚科を通じて、女性をトータルにサポートできるよう診療を行っている。

南先生の大阪美容クリニックはこちらからチェックを!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング