「年上の女性が好き!」赤楚衛二くんと大人カフェデート♡【#イケメンとデートなう】

今、気になるイケメンをピックアップしてデート気分を味わえちゃう新連載「#イケメンとデートなう」がスタート！　記念すべき第1回は、『思い、思われ、ふり、ふられ』に出演中の話題の俳優・赤楚衛二さんと大人カフェデート♡ 　年上の女性が好みだと言う赤楚さんに、恋愛観やプライベート、今回の作品についてたくさん語ってもらいました♪

 

「自立している年上の女性は魅力的です」

今年発売の美人百花7月号「あなたの胸キュン叶えます♡」では、子犬系年下部下として美人百花読者の胸キュンを叶えてくれた赤楚衛二さん。今回、リアルな恋愛観について語っていただくうちにわかったのは、なんと赤楚さんは年上の女性がお好き……!?

――年上の女性は恋愛対象に入りますか？

もちろんです！　年上の女性、好きですね（笑）。僕は相手としっかり話し合いたいタイプなので、ものの見方が広い年上の女性は素敵だなと感じます。

――年上の女性に魅力を感じる瞬間は？

大人の女性らしさで言えば、仕事中の女性と、オフモードの女性では、ぜんぜん表情が違いますよね。仕事中はキリッとしているのに、デートでは素の姿を出してくれる。そんなギャップにドキッとしちゃいます。

「今日は久しぶりのカフェデート。赤楚くんの笑顔でパワーチャージ♡」
出典: 美人百花.com

「自然体の女性が素敵だなと感じます」

――好きな女性のタイプは？

フランクな人が好きです。物事はハッキリ話せる、自然体な姿を出せる女性が魅力的です。

――まさしく、『ふりふら』の朱里ちゃんですね？

確かに（笑）

――『ふりふら』に出てくる2人の女性、「社交的で明るい朱里」と「内気でおっとりとした由奈」、赤楚さんは実際にどちらがタイプですか？

うーん、難しい！　僕が実際に高校生だったら由奈ちゃんでしょうか。一生懸命頑張っている子って素敵だなと思います。でも、この歳になってくると社交的でフランクな朱里ちゃんが魅力的だったなと思ったり（笑）。やっぱり選び難い、どっちも素敵なんです！

階段で転びかけた私に「ほら、手貸して」って、手を差し伸べてくれる赤楚くん。こんな漫画みたいな展開待ってました！
出典: 美人百花.com

――映画内では浴衣で出かけるシーンがありましたが、夏に行きたいデートはありますか？

浴衣デートしたことないので、憧れますね。2人で浴衣を着てお祭りデートができたらいいですね。

――夏らしくて素敵ですね！　どんなファッションの女性がお好きですか？

僕、スカートやワンピースが女性らしくて好きなんです。今の時期ならノースリーブのワンピースとか可愛いですよね。

――では、美人百花のファッションはお好きですね！　そんな女性とどんなデートがしたいですか？

はい、可愛いです（笑）。うーん、運転するのが好きなのでドライブデートをしてみたいですね！　ドライブって夏っぽくないですか？

赤楚くんと次に行く旅行の計画を。「本当はもっと近づきたいよ…。今はソーシャルディスタンスだもんね。我慢我慢」
出典: 美人百花.com

「昔の自分に似てる」という和臣と赤楚さんの意外な共通点とは？

現在出演中の『思い、思われ、ふり、ふられ』は、『アオハライド』『ストロボ・エッジ』などで知られる咲坂伊緒さん原作の大ヒット少女漫画が原作。今回の『ふりふら』では、赤楚さんは和臣を演じた。「昔の自分にそっくり」と話す赤楚さんには「和臣」との意外な共通点が。

「何考えているの？私のこと考えてくれてたらいいな……」出典: 美人百花.com

――「和臣」の最初の印象は？

爽やかでいいやつで、友達想いだし、物事をはっきり言う。距離感を掴めない天然な部分もあるけど、両親が厳しかったり、家庭事情があって、自分のやりたいことや将来の夢を諦めかけてる部分もあります。友達が好きな女の子がいても、自分の気持ちに蓋をしてしまうようなところがあります。

――赤楚さんと「和臣」には、意外な共通点が？

両親が厳しいところが似ています。両親が教師なので真面目に過ごしてきたので、この仕事を始めるにあたって悩む部分もありました。あと、自分に蓋をしてしまうのは昔の自分に似ているかも。今は、ちゃんと言えます。

――和臣と同じ立場で、友達と好きな子が被ったらどうしますか？

昔だったら言えなかったかも。今だったら言っちゃいます（笑）。

 

匠海くんとは2人でラーメンを食べました！

『ふりふら』は高校生男女の四角関係の淡い恋愛模様を描いた青春ラブストーリー。四角関係だけに現場でも少しギスギスしたり……？　現場での裏話を直撃しました。

――現場の雰囲気はどうでしたか？　

たまたまなんですが、三木監督も僕らも、みんなB型ばっかりでした（笑）。そのためか、B型特有のゆるっとした雰囲気の現場に。また同級生役なので「お互い敬語を使わない」というルールを決めて、そのおかげで距離感を縮められたかなと思います。匠海くんとは撮影中に2人でラーメンを食べに行きました！　美味しかったです。

「ずっと脳裏にやきつけておきたい笑顔。私だけ独り占めしたい！」出典: 美人百花.com

『ふりふら』では、恋愛や親子関係、家庭問題など、どの世代の方でもどこか共感できる、心が揺れるシーンが必ずあると思います。人とこうやって当たり前に話せることは”当たり前”だと受け止めていましたが、今回、”当たり前の大切さ”を僕自身、改めて実感しました。人に会って人に想いを伝える素晴らしさを感じることができる作品です。ぜひたくさんの方に届いてほしいです。

作品情報

映画『思い、思われ、ふり、ふられ』
8月14日（金）全国ロードショー

出典: 美人百花.com

撮影／オノデラカズオ　文・取材／美人百花.com編集部