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銀座のママから学ぶ♡ 愛されている女性が〝やらないこと〟6カ条

美人百花デジタル / 2020年8月28日 22時10分

銀座のママから学ぶ♡ 愛されている女性が〝やらないこと〟6カ条

わざわざ会いに行きたくなる。そんな魅力を持った銀座のママさんから、上手な信頼関係の築き方を学びます。自然と会いたくなる女性は、〝何をしてくれるか〟の前に〝何をしないか〟が重要。シンプルだけど刺さる心得です! 男性が、また会いたくなる女性が〝やらない〟6カ条とは……!?

 

愛されている女性が〝やらないこと〟6カ条

否定する

相手の考えはすべて受け止める

基本的にお客様のお話は否定しません。すべて納得して受け入れなくてもまずは『そういう考え方もあるんだ』と〝受け止める〟ことで、信頼関係が深まりますし、こちらのお話にも耳を傾けてくれるようになります。

責める

逃げ場を作って男性を立てるのが女性の強さ

男性は、まくしたてるように責められるのがとても苦手です。相手のことが大切なら、逃げ場がなくなるまで追い詰めず『ごめんなさいは?』などと落としどころを作って。男性を立てられるのは女性の強さだと思います。

比べる

何かと比較せず素直な感情を相手に伝えて

『仕事と私』『友人の彼と自分の彼』など、優劣をつけられないものを比べるのは相手を困らせるだけ。比較して責めるのではなく『最近、仕事ばっかりで寂しい』などと、感情を素直に伝えることが大切です。

嫌味を言う

遠回しな嫌みは居心地の悪さを与えるだけ

『仕事ばっかりだよね』『◯◯くんは、どうせ旅行好きじゃないもんね』などと嫌みを言っても、男性は居心地の悪さを感じるだけ。遠回しではなく『もっと会いたい』『一緒に旅行したい』とストレートに伝えて。

終わった話を蒸し返す

男性は完結型過去の話ではなく〝今〟を意識

女性は、ケンカをすると『あの時だって』と過去の話を持ち出しがちですが、完結型の男性は思い出すのも大変。黙っていても謝っても怒られてパニック状態です。話し合うときは、今の問題にフォーカスする意識を持って。

記念日を大切にしすぎる

豪華なお祝いと愛情の深さは別物です

2人にとって大切な日があるのはいいことですが、彼が記念日を忘れたり、豪華なお祝いをしてくれなかったからといって、愛情がないわけではありません。たとえ電話1本でも愛情を感じられることが重要だと思います。

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日高利美さん

18歳で夜の銀座で働き始める。多くのビジネスマンを接客することで一流のおもてなしを学び、26歳の若さで銀座のクラブのオーナーとなる。現在は、企業の経営者や企業に対する講演からセミナーまで幅広く活躍。

著書

『また会いたいと思われる人になる大人の教科書』
相手の名前を3回呼べば距離が縮まる。素直に「教えてください」と言える人が可愛がられる。など、心配りのできる美しい人になるための38のルールがこの1冊に集約。(発行:クロスメディア・パブリッシング)

掲載:2020年6月号「衛藤美彩のご自愛LIFE♡」

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE) スタイリング/弓桁いずみ ヘアメイク/松田美穂 モデル/衛藤美彩 取材・文/榛村季溶子(short cut) 

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