「こんな彼女はマジで勘弁!」男性がドン引きするLINE5つ
美人百花デジタル / 2020年9月12日 20時0分
こんばんは。恋愛心理士の美泉菜月です。
今回は、27~34歳の男性に彼女から送られてきて興ざめしたLINEを調査しました。どんなに普段仲が良いカップルでも、内容によってはドン引きしてしまうことがあるようです。
恋が冷める「興ざめLINE」
(1)実況中継なみの連続LINE
「付き合った当日から『今からお風呂入るー』『今、お風呂出たからご飯食べるよ』と実況中継なみのLINEがバンバン送られてきます。返さないと『何しているのー?』と催促も。俺のLINEはTwitterじゃない!」(28歳/不動産)
自分の行動を全部伝えたいと思うのは、彼氏を好きすぎる女性の特徴でもあります。しかし、報告LINEが逐一送られてくると、どうしても億劫に感じてしまうもの。相手のペースに合わせることも時には大切です。
(2)一方的にブチ切れLINE
「一方的に彼女がブチ切れることが多く、『〇〇くんのこういうところ、ありえない!』などと散々酷いことを送りつけておきながら、『返事は不要です』とシャットダウン。暴言を吐くだけ吐いて、僕の意見は聞きませんって、ありえなくないですか?」(29歳/金融)
言いたいことが言えないのでフラストレーションが発生! これが続くと、彼氏の不満が溜まっていくのが目に見えていますね。
(3)カマかけLINE
「『心配だから誰と飲みに行くのか教えて』とLINEがあればきちんと返します。今の彼女はストレートに聞くことをせず、『今日は残業はないハズだよね?』や『この間、友達が見たって言っていたよ』とカマをかけてきて本当に無理です。LINEがくるたび、気持ちが冷めていきます」(32歳/商社)
誘導尋問をされて、気分が良くなる人はいませんよね。心配だったり、ヤキモチを妬いているなら素直に伝える……恋愛において“素直さ”はとっても大事です♡
(4)人任せすぎるLINE
「僕から告白して付き合ったのですが、彼女に次のデートの場所を聞いても『◯◯が決めていいよ~』、何が食べたいか聞いても『なんでもいいよ~』と人任せにされます。さすがの僕もイライラしてしまい、僕のことそんなに好きではないのかなと感じてきて、別れを告げようか迷っています」(27歳/メーカー勤務)
男性が、“自分との時間はどうでもいいのかな?”と捉えてしまうのも無理はありません。お互いに意見を言いながら、一緒に決めていく楽しさを見出せるといいですね。
(5)小説なみの長文LINE
「直接会ってグチを聞くのはいいのですが、長文のグチLINEを送られるのはイヤです。読んでいると、こっちのストレスが溜まってしまいます。毎回長文LINEだと、申し訳ないですが、最初の一文しか読みませんね」(30歳/公務員)
男性にとってLINEは連絡ツールのため、長くなるなら電話や直接話してほしいのだそう。今回のようなネガティブな内容を長々と送られると、読むほうもストレスが溜まってしまいます。
知らず知らずのうちに、彼氏が興ざめするLINEを送っているかもしれません。今一度自分のLINEを振り返ってみましょう。
書いたのは…
美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。
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