触ると黒くなるって本当?乳首の黒ずみの原因と「ピンク色」に近づくためのケア

美人百花デジタル / 2020年9月30日 20時15分

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女性をトータルサポートする美人女医・南真実子先生が、体のお悩みにレスキューする連載企画。

今回は気になるけれど、誰にも聞けない“乳首の色の疑問”について南先生に伺いました。

 

「乳首の黒ずみの原因はなんでしょうか?よく触っていると黒くなるといいますが本当ですか?」(女性34歳)

「遺伝というか、体質はあると思います。必ずしもではないですが、もともと地黒の方は黒ずみやすい傾向にある場合があります。基本的に、乳首の原因の多くは摩擦です。下着などでこすれることによって黒くなります。ですので、よく触っていると黒くなる、というのはあながち間違いではないです。かゆくて搔いていると色が濃くなってしまった、ということはあります。また、汗がむれて皮膚に炎症を起こすと、炎症により色素沈着を起こすこともあります。汗をかいたらこまめに拭いた方がよいでしょう。もちろん妊娠によって黒ずむこともあります。通常はある程度自然に軽快しますが、授乳により刺激を受けることで黒ずみが残ってしまうこともあります」

「ピンク色に近づくための、乳首の黒ずみ対策を教えてください」(女性32歳)

摩擦を避けるために肌なじみの良く、サイズのあった下着を着用するようにしましょう。ホルモンの影響で、生理前に乳首がかゆくなることもありますが、かゆくても掻かないように気をつけてください。治療としてはピーリングやレーザー、外用薬などがあります。ピーリングといっても市販のピーリング剤を使用すると刺激が強すぎる場合もあるため、クリニックでご相談下さい。デリケートゾーン専用のピーリング剤もあります。レーザー治療としてレーザートーニングを施術することもあります。メラニン色素に反応するレーザーを照射することで徐々に色を薄くしていきます。ハイドロキノンなど美白作用のある外用薬を使用することもあります。ハイドロキノンはアレルギーの方もいらっしゃるので自己判断で使用しない方がよいでしょう」

 

今後も南先生に、さまざまな体のお悩みにお答えいただきます。次の配信もチェックしてくださいね!

教えていただいたのは


大阪美容クリニック理事長 南 真実子(みなみ まみこ)先生

祖父や父が産婦人科医であったことから、自身も大阪医科大学医学部卒業後、初期研修を経て大阪医科大学産婦人科教室に入局。主に、腹腔鏡手術、不妊治療、周産期治療などに従事し、産婦人科専門医を取得。検診業務にも従事し、マンモグラフィー読影認定医を取得。女性がいつまでも健康で美しく輝いていられるよう、更なる高みを目指して、美容医療、アンチエイジング医療を行う。大手美容クリニックで活躍後、2017年大阪美容クリニックを開院。婦人科・美容皮膚科を通じて、女性をトータルにサポートできるよう診療を行っている。

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