100年の恋も秒で冷める！LINEのドン引きワード10連発

こんにちは、美泉菜月です。男性にはLINEで言われたくないワードがあるのをご存じですか？

知らずにLINEを送っていると2人の関係はどんどん悪化……!?　恋心を秒で破壊するLINEのドン引きワードを一挙公開！

 

100年の恋も秒で冷めた！LINEのドン引きワード10連発

（1）「ちょっと男友達に相談してくる」

「トラブルがあるたびに『男友達に相談するわ』と僕たちの関係性を他の男性に漏らすようなをLINEがきます。いちいち言わないでほしいし、『勝手にすれば？』と投げやりになってしまいます」（28歳／不動産）

他の男性の存在を明かすだけでなく、自分との関係を他の男性に相談するなんて……男としてのプライドがズタズタです。2人のことは2人で解決しましょう。

（2）「そんなに忙しいの？」

「多忙なとき、『忙しくて今週は会えそうにない』とLINEをしたら『え～そんなに忙しいの？』と返ってきたとき。仕事の大変さを理解しようとしてくれない女性はイッキに冷めます」（34歳／アパレル経営）

仕事の大変さやつらさは本人にしか分かりません。そこで仕事と私、どっちを取るのか選択をさせる女性はNG。

（3）「別にいいよ」

「『ここに行ってみない？』とデートプランを提案したら『別にいいよ』と返す女性は即、冷めます。『別に』と付ける意味が分からないし、上から目線で大変不愉快です」（27歳／公務員）

「別に」は不要！　このワードが加わるだけで、興味がないように聞こえてしまいます。「いいね」とノリ良く答えましょう。

（4）「え、無視？」「既読スルーやめて～」

「返信が遅いのを責めるようなLINE。仕事をしている男性なら仕事中に恋人にLINEを返したくても返せないものです」（30歳／建築）

男性は返信の催促は苦手。どうしても送りたいときは催促LINEではなく「お仕事で忙しいのかな？無理しないでね」といった気遣いLINEに変えてみて。

（5）「会社を辞めたい」

「本気で転職を考えているならいいと思います。けれど、イヤなことがあるたびに『会社を辞めたい、もう無理』とLINEを送られてくると、こちらまでイライラしてきます」（33歳／税理士）

会社を辞めたら生活はどうするの？　現実的な問題を考えられない時点で生涯を共にすることなど考えられないようです。他にもメンヘラ感満載のLINEは送るべからず。

（6）「だから言ったでしょ？」

「僕の判断が間違うと『だから言ったでしょ？』と、これでもかというくらい責める内容のLINEが送られてきます。別れたほうがラクかなと思っちゃう」（30歳／飲食）

このセリフは、“後付け理論”に近いもの。相手を追い詰めることになるので注意しましょう。

（7）「普通はこうだよね～」

「僕が何か意見をするたびに、『普通はこうだよ』と真逆の選択をすすめてくる女性。自分の中の常識を、世間一般常識で語られると一瞬で冷めますね。普通って何？」（29歳／メーカー）

「普通はこうだ」と自分の考えを押し付けてしまうと、否定された気分になり付き合いづらいと思ってしまうようです。

（8）「最近（外見）ヤバくない？」

「『最近、頭（薄毛）ヤバくない？』とズバッと送られてきたLINEに、デリカシーのない女性だなと思いました。体型は努力でどうにかできるけれど、老化はどうにもできません！」（32歳／保険）

自然な老化に対してデリカシーのないひと言……。相手への気遣いのなさが感じられます。

（9）「〇〇くんってこうらしいよ」

「『30代男性ってこうなんでしょ？』とか『〇〇くんってこうらしいよ』などと、他の男性と比較するLINEは無理！人と比較しながら生きている女性って幸福度低いイメージです」（27際／金融）

他人と比較して優越感や劣等感を感じながら生きている女性＝幸福度が低いと捉えているようです。自分の幸せの軸は自分が決めよう。

（9）「昨日、どこにいたの？」

「『昨日、どこにいたの？』と、僕の行動を疑うようなLINEは勘弁。束縛＝愛と考えている女性が多すぎる」（30歳／音楽関係）

信頼関係がまるでない！　自分を信用してくれない人と愛を育みたいと思いませんよね。

（10）「だって男でしょ？」

「男女平等という癖に、いざというときは『だって男でしょ？』と人任せ。『それでも女かよ』と言われたら嫌な気持ちになるのと同じく、男だからこうあるべきという価値観を押し付けないでほしい」（32歳／医療関係）

何かをするとき、任せるとき、「男だからこうあるべき」という価値観を押し付けていませんか？　男だからこうするという正解はないのです。

親しき仲にも礼儀あり

親しき仲にも礼儀あり。この言葉通り、一度LINEを送る前に自分が送られてきたらどんな気持ちになるか客観視できる女性を目指したいですね。

 

 書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。