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ヤマハが医療現場への支援を決定 フェイスシールドと除菌洗浄水の製造を開始

バイクのニュース / 2020年5月1日 15時0分

国内外で猛威をふる新型コロナウイルスの感染拡大により、医療現場では物資の不足による医療崩壊が懸念されています。ヤマハ発動機株式会社はそうした状況を踏まえ、医療現場への支援を開始します。

■樹脂製フェイスシールドと除菌洗浄水の2種類を提供

 バイクや電動アシスト自転車、マリン製品や産業用ドローンなど、幅広い製品を製造するヤマハ発動機は、新型コロナウイルス感染症対策の一助となるべく、医療用物資の製造を開始します。

 ヤマハの発表によると、今回製造される医療物資は樹脂製フェイスシールド(提供予定数量1000セット~)、除菌洗浄水(次亜塩素酸水:製造可能数量500L/日)の2種類で、5月中旬を目途に磐田市医師会を通じて近隣医療機関へフェイスシールドの提供を開始するといいます。

 未だ収束の見えない新型コロナウイルスの感染被害ですが、ヤマハのような医療機器メーカー以外の参入により早期収束が実現されることを切に願いたいところです。

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