海外で生き続けるスズキ「DR-Z400S」 2020年も変わらぬ姿で登場
バイクのニュース / 2020年5月12日 15時0分
スズキは2000年に登場して以来、多くのユーザーに支持されてきたデュアルパーパス「DR-Z400S」の2020年モデルを海外で販売しています。
■登場から20年目を迎えたデュアルパーパスモデル
スズキは、2000年から2008年にかけて日本国内でも発売していたデュアルパーパス「DR-Z400S」の2020年モデルを海外で継続販売しています。
パワフルで扱いやすい398ccの水冷シングルエンジンを搭載したDR-Z400Sは、146kgという軽量、コンパクトな車体とあいまってストリートからオフロードまでを軽快に走行することが出来るモデルです。
日本国内では排ガス規制強化の影響もあり、2008年をもって販売中止となってしまいましたが、北米などの一部地域では姿を変えることなく(※カラーリングの変更はアリ)ラインナップされています。
現在、国内市場では中型のデュアルパーパスやオフロード車のラインナップは減少傾向にありますが、優れた性能と扱い安い特性を持つ車両だけに復活に期待したいところです。
■スズキ「DR-Z400S」
エンジン 水冷4ストロークDOHCシングル
排気量 398 cc
ボア×ストローク 90mm x 62.6 mm
トランスミッション 5速
全長 2310 mm
全幅 875 mm
全高 1230 mm
ホイールベース 1485 mm
最低地上高 300 mm
シート高 935 mm
乾燥重量 146 kg
タイヤサイズ フロント80/100-21M/C 51P
リア120/90-18M/C 65P
タンク容量 10 L
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