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長距離移動やスポーツ走行後に昼寝!快適お昼寝グッズ5選

バイクのニュース / 2020年5月22日 9時0分

ツーリング中に疲労回復したり、午後からの仕事で効率をアップさせるなど、日々の暮らしの中でお昼寝は欠かせません。しかし、なかなか外出先で横になることは難しく、居心地悪くて眠れない...なんて方もいるでしょう。そこで今回は、外出先でのお昼寝を快適にするお昼寝グッズを紹介します。

■お気に入りの一品で眠りの質を向上させよう!

●ネックピロー

長距離移動には必需品のネックピロー

 お昼寝グッズの中では言わずと知れたネックピロー。軽量で安価な手軽さから、飛行機や高速バスでの長距離移動に選ばれることの多いお役立ちアイテムです。後ろから首に挟み込むようにセッティングすれば、しっかりと重たい頭を支えてくれます。

 一般的に人間の頭部の重さは5kg~7kgとされており、そんな頭を支える首は知らず知らずのうちにかなりの負担がかかっています。さらに、不安定な姿勢で眠れば、肩こりや腰痛の原因にもなります。ネックピローはそんな首への負担とストレスを軽減し、眠りをしっかりとサポートしてくれるでしょう。

 Pureflyのネックピローは、手動プレス式となっているので、必要な時に膨らまして使用することができます。膨らまし方も手押しポンプで簡単になっているため、直接口をつけて吹き込む手間もなく衛生的です。

 また、ポンプの横にあるボタンを押すことで空気の調節が可能なので、お好みのやわらかさにすることができます。おしゃれな専用ポーチ付きで、持ち運びが便利です。コンパクトサイズで、荷物としてもかさばらず、デスク横に常備しても邪魔になりません。

●アイマスク

 外の光を遮ってくれるアイマスクは、ネックピローの次にお昼寝には必需品と言えるでしょう。長時間の運転、スマートフォン・パソコンの使用は、ドライアイや眼精疲労の原因になります。アイマスクはもちろん仮眠にも役立ちますが、疲れ目を休ませてあげるといった効果も期待できます。

 ただ遮光するだけではなく、アロマ付きのものや、まぶたを暖めるヒーター付きのものまで現在では多くのアイマスクが販売されていますが、直接顔にあたるものなので、質感やつけ心地が最も重要です。また、どれだけ遮光してくれるのもポイントになります。

 MYTREXのアイマスクは、人間工学に基づいて3D設計されているので、まぶたや鼻にやさしくフィットし、すきまから光が入ってくることなくしっかりと遮光します。通気性の良いSCRスポンジを使用し、ソフト素材なので折りたたみも簡単。重量も25gと軽量なので、いつでもバッグに忍ばせておくことができます。

 さらに嬉しいのはホットアイマスクとして使用できることです。USB充電なので、お手持ちのモバイルバッテリー・ノートパソコンなどで気軽に給電することが可能です。タイマー付きなので、つい仮眠が長引いても安心。暖かさも3段階まで調節できるので、リラックスできる好みの暖かさを探してみるのも楽しみの1つになりそうです。

●耳栓

 眠りの導入で、一番気になるのが「音」ではないでしょうか。人は起きている時よりも、寝ている時の方が敏感に音をキャッチします。一度敏感になってしまうと、普段は気にならないような人の声や物音など、たとえ小さな音だとしても耳障りになってなかなか寝付けない…ということもあるでしょう。

 睡眠の質を上げるのと同時に、物音で途中で起きてしまうということも防げるので、耳栓はおすすめです。耳栓も100円均一をはじめ、近くのお店で手軽に購入することができますが、遮音性はやはり安価なものはそれ相応といった具合です。

 SMALL NOISE EARPLUGSの耳栓は、騒音を約32dB(デシベル)まで低減することができます。32dBとはどのくらいかと言うと、人の声がささやき声まで落ちたり、クルマが多く走っている外の音が深夜の郊外のような静けさになります。

 遮音性と同じくらいこだわっているのが素材とつけ心地です。耳栓は長時間つけていると耳穴が痛くなってしまうことがありますが、柔軟性のある医療用シリコンを使用しているため、使う人それぞれの耳穴の形に気持ち良くフィットします。長めに設計されているので、しっかりと耳に吸い付き、寝返りの際に落ちないのもポイントです。

アイマスクや耳栓はお昼寝グッツの王道アイテム

●エアソファー

 エアソファーは空気を入れるだけで簡単にくつろぎの場所を作れる簡易的なソファーのことです。ビーチや公園でのびのびとお昼寝をするのも気持ち良さそうですし、あえて家の中で使ってみるのも屋外で使った時と一味違う楽しさが味わえそうです。

 エアソファー選びのポイントは、耐荷重と携帯性です。ものによっては2人以上で使えるものもありますが、その際は150kg以上のものを選ぶと安心でしょう。次に携帯性ですが、エアソファーは軽量なものから5kgを超えるものまでさまざまあります。持ち運ぶことを考えたら軽量なものを選びたいところです。

 FIELDOORのエアソファーは、パラシュートにも使用されている強度の高いリップストップ生地を使用しているため、耐久性は抜群。縦なら大人1人が横になれて、横なら大人2人が並んで座ることができます。それでいて持ち運びの際には、重量1250gのコンパクトサイズになるので安心です。

 電動ポンプも入らず、空気を入れるのも簡単。大きな空気口を広げて、空気を入れてあげるだけで、エアソファーの完成です。小さな調節用の空気口も用意されているので、ソファーの硬さが気になった場合は空気を抜く、空気の入りが足りないと感じたら別売りのポンプで空気を足すこともできます。

 防水なのでサマーベッドとしてもおすすめです。一見、持ち運びが面倒そうなエアソファーですが、ポイントさえ抑えれば実は気軽に持ち運ぶことができます。どこでも好きな場所でリラックスペースを作ることができるので、解放的なお昼寝を楽しむことができるでしょう。

●ヘッドマッサージャー

手で行うヘッドマッサージを機械で再現

 全身の中で、どこをマッサージされていると眠たくなってしまうかといえばダントツで「頭」でしょう。国内でも頭揉みほぐし専門店があるほど、頭と眠りは深い関係があるとされています。

 モンデールのヘッドマッサージャーは、ハンズフリーでヘッドマッサージを行ってくれる優れものです。かぶるだけで、まるで人の手でマッサージを受けているような気持ち良さを味わうことができます。また、頭だけではなく、目元やこめかみ、首の付け根までバイブレーション機能とプレス機能で、しっかりと揉みほぐしてくれます。

 気になる持ち運びですが、コードレスなのでお好きな場所で安らぎの時間を過ごすことができます。さらにヒートコンプレッサーで暖めることもでき、ヒーリングミュージックでラグジュアリーな空間へと導いてくれます。

 お昼寝に適した15分のオートプログラムになっており、サイズもダイヤルで調整できるので、きつかったり緩かったりすることなく安心です。

※ ※ ※

 ちょっとしたアイテムがあるだけで、お昼寝の時間がより心地良いものになります。所詮、お昼寝だし…と妥協せずに、お昼寝だからこそ贅沢な一品をみつけてみてください。

 自宅で過ごす時間が多い今だからこそ、ぜひ、お昼寝時間に革命を起こしましょう。

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