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Brixton Motorcycles「Crossfire 500X」 セミブロックタイヤを備えたハーフリッターモデル

バイクのニュース / 2020年6月25日 15時0分

オーストリアのKSRグループのバイクブランド「Brixton Motorcycles」は、Crossfireシリーズのトップモデル「Crossfire 500」の兄弟車「Crossfire 500X」の生産を開始しました。どのようなモデルなのでしょうか。

■「Crossfire 500」をマルチパーパス化した「Crossfire 500X」

 オーストリアのKSRグループのバイクブランド「Brixton Motorcycles」は、Crossfireシリーズのトップモデル「Crossfire 500」の兄弟車にあたる「Crossfire 500X」の生産を開始しました。

 2018年に開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)2018」でプロトタイプが公開されたCrossfire 500シリーズは、ガソリンタンクなどに「X」のデザインに投影したハーフリッター(排気量500ccクラス)モデルです。

 新開発となる486cc直列2気筒エンジンを搭載した上で、調整可能なKYB製サスペンション、ボッシュ製のABSシステム、スペインのメーカーJ.Juan社製のブレーキシステムなど、信頼性の高い製品を備えたCrossfire 500Xでは、Crossfire 500と異なるナンバープレートホルダー、段差の少ないフラットなシート、幅の広いハンドルバーなどを採用。

 悪路走破性にも優れたピレリMT 60タイヤを備えることでデュアルパーパスモデルに仕上げられています。

 リッター25kmと優れた燃費性能も実現したCrossfire 500Xの価格は6299ユーロ、日本年で約76万円前後となっています。

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