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BMW Motorrad車間距離制御機能付きクルーズ・コントロールをまもなく採用 日本への導入は?

バイクのニュース / 2020年7月6日 9時0分

BMW Motorradは最高の快適性と最高の安全性を実現するための、車間距離制御機能付きクルーズ・コントロール・システムを間もなく採用すると発表しました。

■快適・安全なライディングを支える新技術

 BMW Motorradは最高の快適性と最高の安全性を実現するための、車間距離制御機能付き速度コントロール・システム「アクティブ・クルーズ・コントロール」(ACC)を間もなく採用すると発表しました。

 近年では、四輪車に採用されるケースが増えているACCは、前走車の走行速度に手動で適応する必要なく、自動で一定の車間距離を保つ安全運転支援機能のひとつです。

 BMW Mtorradが採用するACCは、パートナーであるボッシュと共同で開発された斬新なライダー・アシスタンス・システムで、ライダーが設定した速度と前走車との距離を自動的に調整することで、過酷なツーリングを強いられる二輪車ユーザーに最大限の快適性を提供するものです。

 ボタンひとつで前車との距離を3段階で調整できるACCでは、コーナリング時に必要に応じてACCが自動的に減速し、快適なリーン角になるように補助。リーン角が大きくなった場合には、安定した走行性を維持し、急なブレーキや加速でライダーを不安にさせないために、ブレーキや加速のダイナミクスが制限されます。

 なお、ACCの日本導入についてBMW Motrradジャパンに伺ったところ「現状では未定」とのことですが、2021年からはカワサキも導入を予定しているというボッシュ製の最新システムだけに、早期導入に期待したいところです。

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