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ホンダ「CT125ハンターカブ」特別仕様車2車種を公開 各125台限定で販売

バイクのニュース / 2020年7月16日 11時0分

A.P.ホンダ(タイ・ホンダ)は、バンコク国際モーターショーでCT125ハンターカブの特別仕様車2車種を公開しました。どのような特徴があるのでしょうか。

■アウトドアを意識した2台の特別仕様車

 A.P.ホンダ(タイ・ホンダ)は、2020年7月15日から26日までムアントンタニのインパクトチャレンジャーホールで開催されるバンコク国際モーターショーで「CT125ハンターカブ」の特別仕様車2車種を公開しました。

 日本でも爆発的なセールスを記録しているCT125ハンターカブは、タイで新しいライディングカルチャーを築いたライフスタイルガジェットとして高い人気を誇るモデルで、発売後数日で完売するなど好評を博しています。

 今回発表された特別仕様車はCT125ミリタリーキャンプスターとCT125ファームキャンプスターの2種類で、各エディションとも125台が販売される予定です。

 キタコやGiviなどのアフターパーツブランドの製品を採用し、自然に溶け込むようなミリタリーテイストとされたミリタリーキャンプスターにおいては、合計12種のアクセサリーを付属。希望小売価格は104,900バーツとなっています。

 対してライフスタイルを豊かにし、自然を楽しむために外に出ることができるよう、きめ細かなディテールを備えたファームキャンプスターでは、リアキャリアに合わせてデザインされたウッドボックスを採用。調整可能な右スタンドなど、合計17種類のアクセサリーが装着されています。

 日本においては6月26 日から販売を開始したCT125ハンターカブ。様々なカスタムパーツを柔軟に受け止める懐の深さも、同モデルの魅力の一つでしょう。

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