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カワサキ「Ninja ZX-25R」抑えておくべき10の特徴とは?

バイクのニュース / 2020年7月17日 13時0分

カワサキは250ccクラス唯一の4気筒エンジン搭載モデル「Ninja ZX-25R」を9月10日に発売します。

■難しいことはヌキ! 「Ninja ZX-25R」まずはココだけは抑えたい

 カワサキは250ccクラス唯一の4気筒エンジン搭載モデル「Ninja ZX-25R」導入に先立ち、メディアを対象にした技術説明会を開催しました。

 今回開催された説明会では、Ninja ZX-25Rを開発する上で使用された技術や考え方などに対する様々な質疑応答が行われましたが、カワサキのマーケティング部によると、まずは抑えるべき10個のポイントがあるといいます。

 すでに様々な情報が公開されていますが、改めてNinja ZX-25Rの特徴を簡単に振り返ってみましょう。

■特徴1
国内250ccクラス唯一の完全新設計、フューエルインジェクション採用249cc並列4気筒エンジン

■特徴2
入念にチューニングされた陶酔感あるエキゾーストサウンド・インテークサウンド

■特徴3
アグレッシブなNinjaスタイリング

■特徴4
250ccクラス初、Ninja ZX-6Rでも採用されているSFF-BP(セパレートファンクションコントロール・ビッグピストン)フロントフォーク

■特徴5
310mmの大径ディスクと対抗4ピストン ラジアルマウントモノブロック キャリパーを組み合わせたブレーキコンポーネンツ

■特徴6
スーパーバイク世界選手権で勝つための設計思想がフィードバックされたシャーシデザインとトレリスフレーム

■特徴7
250ccクラス初、Ninja ZX-10Rと同じレイアウトの高張力鋼製 湾曲型スイングアームと、ホリゾンタルバックリンクリアサスペンション

■特徴8
Ninja ZXシリーズの特徴であり、Ninja H2と同じダクトレイアウトを採用したセンターラムエアシステム

■特徴9
搭載された先進の電子制御技術
・電子制御スロットルバルブ
・カワサキトラクションコントロール
・パワーモード

■特徴10
250ccクラス初 標準搭載されたKQSカワサキクイックシフター
(SEモデル標準、スタンダードモデルはアクセサリー)

※ ※ ※

9月10日より日本市場で販売されるNinja ZX-25Rは、スタンダードモデルが82万5000円(消費税込)、KQS(カワサキクイックシフター)、USB電源ソケット、ウインドシールド(スモーク)、フレームスライダー、ホイールリムテープを備えた上位グレード「Ninja ZX-25R SE」は91万3000円となっています。

■カワサキ「Ninja ZX-25R」/「Ninja ZX-25R ABS SE」
全長:1980mm
全幅:750mm
全高:1110mm
軸距:1380mm
シート高:785mm
車重:183kg(SE:184kg)
エンジン:水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ
排気量:249.8cc
ボア×ストローク:Φ50mm×31.8mm
圧縮比:11.5:1
最高出力:45ps/15500rpm(ラムエア―加圧時は46ps/15500rpm)
最大トルク2.1kg-m/13000rpm
ミッション:6段
燃料タンク容量:15L
ブレーキ:
フロント310mmディスク+4ポットキャリパー
リア 220mmディスク+1ポットキャリパー
タイヤサイズ:
フロント110/70R17
リア150/60R17

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