東名高速「鮎沢」「愛鷹」の満足PA飯! バイクで訪れたい高速道路のオアシス

バイクのニュース / 2020年7月24日 11時0分

いまやサービスエリアのグルメはどこも充実していますが、パーキングエリアも負けていません。トラックドライバーやビジネスで高速道路を多用する人たちに御用達の「PA飯」は、きっとバイク乗りの胃袋も満足させてくれるはずです。

■バイクで行くなら「PA飯」が狙い目! 高速道路の穴場はPAにあり?

 昨今のサービスエリア(SA)はグルメが充実し、観光バスやクルマの利用者で大賑わいです。バイク乗りにとっては二輪専用駐車スペースも徐々に確保され、ツーリング途中の休憩にSAは欠かせません。しかしパーキングエリア(PA)も負けず劣らず、トラックドライバーやビジネスで高速道路を多用する人たちに御用達の「PA飯」は、きっとバイク乗りの胃袋も満足させてくれるはずです。

 東名高速道路の「愛鷹(あしたか)PA」(上り)は、「富士川SA」と「駒門PA」の中間に位置します。トラックドライバーも多く利用するせいか、フードコートのメニューはかなりガッツリ系のような気もします。

 実際に立ち寄って食した「揚げ桜えび入り冷やしぶっかけそば」(580円)は、香ばしい桜えびとネギとノリが冷たいそばにマッチしていて、とても美味しくいただけました。とくに暑い日など、揚げ物ガッツリ系はちょっと重い気分のときはおススメです。サイドメニューに「ミニしらすご飯」(310円)も添えたところ、大根おろしのさっぱりとした風味に満足度マックスです。

 従来「愛鷹PA」にはご飯と味噌汁のお代わりサービスがありましたが、新型コロナウイルス感染予防のため中止とのこと。ただしご飯大盛りサービスは継続中です。繰り返しますが、ガッツリ食べたいときは「PA飯」がおススメです。

全国のトラックドライバーの胃袋も満たすPA飯はおおむねガッツリ系

 ちなみに「愛鷹PA」の先の「駒門PA」では名水が汲めるPAとしても有名で、ペット容器に汲んで帰る利用者も多いです。ここの水は飲み口が柔らかく、走り疲れた体をリフレッシュしてくれる美味しさです。

■東名下り左ルートに「PA飯」アリ!? 上り利用者はかなりのツウ……

 東名高速下り車線のPAでおススメなのが「鮎沢PA」です。ずっと手前の「大井松田IC」付近から下り線が二手に分かれるため、分岐では左側の「下り左ルート」に入る必要があるので要注意です。

「鮎沢PA」(下り)のアジの唐揚げ(200円)。カリカリに揚げてピンクロックソルトで味付け。小腹を満たすのに最適

「鮎沢PA」は上りも下りもスペースが広大で、トラックドライバーのオアシスとしても有名です。休日の東京方面への帰り(上り)では、「足柄SA」の混雑を見越して「鮎沢PA」で食事をするのもおススメです(ツウな利用法ですね)。

 さて、今回は「鮎沢PA」(下り)の「山小屋食堂」のメニューから。深い山を切り拓いて作られた「鮎沢PA」は自然に囲まれている感がたっぷりです。鮎沢という名前から勝手に想像し、鮎の塩焼きでも売られていないかと覗いてみましたが、残念ながら見当たらず。その代わりに「アジの唐揚げ」(200円)にたどり着きました。ヒマラヤ岩塩のピンクロックソルトでカリカリに揚げられたアジは少し塩味が強いものの、スナック感覚で食べやすいです。

 メインは、数あるメニューの中から定番の「ラーメンおかず丼セット」(900円)をオーダー。ラーメンはオーソドックスな醤油味で、おかず丼はコロッケとキャベツが乗っていました。ハズさない味です。

 余談ですが、旧来の東名上り車線にあった「由比PA」の売店が、2020年5月6日をもって閉店していました。ここにはかつて絶品「桜えび丼」があり、食堂の店員さんに「大盛りで!」と言うと、「はいヨ」と無料で大盛りにしてくれる、ハートフルな食堂でした。また味噌こんにゃくも美味しかったことが思い出されます。

旧東名上り「由比PA」の売店と食堂は2020年5月6日をもって閉店。絶品「桜えび丼」が懐かしい

 東名高速道路はどのSA、PAも充実しているので、ライダーには嬉しい限りです。ときにはメジャーどころを外していつもと違ったPAを覗いてみると、新しい発見があるかもしれません。それもまた、旅の醍醐味のひとつではないでしょうか。

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