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ヤマハ「X-Ride125」新型登場 ライバルはホンダ「ADV150」?

バイクのニュース / 2020年9月18日 9時0分

ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング(YIMM)はアドバンチャースタイルを取り入れた原付二種スクーター「X-Ride125」を発売しました。どのような特徴があるのでしょうか。

■アドベンチャー色を強めたヤマハ「X-Ride125」

 ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリング(YIMM)はアドべンチャースタイルを取り入れた原付二種スクーター「X-Ride125」を発表しました。

 環境性能に優れた125ccのブルーコア・エンジンを搭載したX-Ride125は、幅広いトレッドを備えたチューブレスタイヤや座面がフラットなシート、サブタンク付きのリアサスペンション、幅の広いハンドルバーなどを備えることで悪路走破性を高めたスクーターモデルです。

 デイランニング付きのLEDヘッドライトやアンサーバックシステムなどを備えたX-Ride125の新型モデルでは、ホワイト、ブラック、レッドのボディカラーを採用することでスポーティでアグレッシブなアドベンチャーキャラクターを表現しています。

 今回の発表に際し、ヤマハインドネシアモーターマニュファクチャリングのGMマーケティング担当副社長、Yordan Satriadi氏は次のようにコメントしています。

「時代の流れの変化に対応するために、ヤマハは常に最新の製品を提供し、消費者の要望に応える努力を続けています。今回の新色の導入により、特に毎日のドライブや冒険に出かける際に、常にスタイリッシュなスタイルを求めている人たちにポジティブな気持ちを提供できることを期待しています」。

※ ※ ※

 ヤマハ「X-Ride125」は現状、日本市場への導入予定はありませんが、現地(ジャカルタ)での価格は1869万ルピア、日本円で約13万円前後となっています。

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