ヤマハの電動アシスト自転車「PAS With」シリーズ 一部カラーリングを変更した2021年モデル発売
バイクのニュース / 2020年10月15日 19時0分
ヤマハは電動アシスト自転車「PAS With」シリーズのカラーリングを一部変更し、2020年12月10日より順次発売します。
■日常の使い勝手を重視したヤマハの“電アシ”
ヤマハ発動機株式会社は、日々の買い物や通勤など、幅広いシーンに対応する電動アシスト自転車のスタンダードモデル「PAS With(パス・ウィズ)」、「PAS With DX(パス・ウィズ・デラックス)」、「PAS With SP(パス・ウィズ・スーパー)」のカラーリングを一部変更し、2020年12月10日より順次発売します。
2021年モデルの追加色は、シリーズ最軽量(26型で26.6kg)のスタンダードモデル「PAS With」には「スモークイエロー」を、バスケットやサドル、グリップなどデザイン性を持たせた「PAS With DX」には「マットアンバー」(26型のみ)、シリーズ最上位アシストレベルと大容量バッテリーを搭載する「PAS With SP」には「バーガンディー」(26型のみ)を新たに設定しています。
「PAS With」シリーズには、ペダルを踏む力、漕ぐ速さ、走行中の車速などを感知し、全自動でアシスト力を制御することで自然な乗り心地(アシストフィーリング)を実現する「スマートパワーアシスト」を搭載しています。
また、またぎやすい低床U型フレームや、軽い力でかけられる安定性に優れるスタンド、衣服の汚れや巻き込みを防ぐドレスガード、前後LEDランプ、盗難抑止に優れたディンプルキー、フレーム同色の頑丈なリアキャリア、防錆性に優れるステンレス製のリムとスポークなど、シリーズ共通の装備は継承しています。
約3.5時間(SPは4時間)で満充電となる容量12.3Ahバッテリー(SPは25.5Ah)を搭載し、一充電あたりの走行距離はスマートパワーモードで53km(SPは66km)です。
ヤマハ「PAS With DX」(2021年モデル)新色:マットアンバー(26型のみ)
ヤマハ「PAS With SP」(2021年モデル)新色:バーガンディー(26型のみ)
シリーズ合計での年間国内販売計画は7万8000台、価格(消費税10%込み)と発売日は次のとおりです。
「PAS With」 12万2100円 2020年12月10日発売
「PAS With DX」 12万7600円 2020年12月10日発売
「PAS With SP」 15万5100円 2021年2月3日発売
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