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BMW Motorrad「R1250RT」2021年モデル登場 前車を追従するクルーズコントロールもオプション設定

バイクのニュース / 2020年10月19日 9時0分

BMW Motorradは大型ツアラーモデル「R1250RT」の2021年モデルを発表しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■最新の安全・快適機能が盛りだくさん

 BMW Motorradは同メーカーを代表する大型ツアラーモデル「R1250RT」の2021年モデルを発表しました。

 長距離移動における快適さと、ダイナミックなライディングの楽しさを兼ね備えたBMW Motorrad「RT」は、40年以上にわたり支持されてきた同社の伝統的なツアラーモデルです。

 吸気側のバルブ・タイミングとバルブ・リフト量を変化させるBMW ShiftCamテクノロジーの採用により、全回転域でパワフルかつスムーズな走りを実現した排気量1254ccの2気筒ボクサーエンジンを搭載するR1250RT新型モデルでは、ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)を標準装備し、優れたトラクションによる高い安全性を確保するとともに、新たに「エコ」ライディングモードを追加。優れた燃費性能を発揮します。
 
 また、オプションとして用意された「Proライディング・モード」では、新たにエンジントルク・コントロール(MSR)を追加し、惰性走行やダウン・シフト時に発生する不安定な走行状態を安全に回避することが可能となっています。

 併せてR1250RT新型モデルでは安全性を高めるため、ハンド・ブレーキ・レバーとフット・ブレーキ・レバーの両方を使って、フロント・ブレーキとリア・ブレーキを同時にかけるブレーキ・システム「フル・インテグラルABS Pro」を標準装備。コーナリング中でも安定した制動力を得られます。

BMW Motorrad「R1250RT」2021年モデル。新規格の旋回機能付きフルLEDヘッドランプを採用しています

 R1250RT新型モデルでは、暗闇で良好な視覚を確保するため、新規格の旋回機能付きフルLEDヘッドランプも採用。バイクの進行方向に合わせて光が移動するため、常に明るい視界が確保されます。

 そのほか、新しいフェアリングを備えた最新のRTでは、あらかじめ設定した速度を一定に保つダイナミック・クルーズ・コントロール (DCC)、ナビゲーションマップを表示することが可能となった10.25インチTFTカラースクリーンを標準装備、オプションとして前車との距離を保ち追従するアクティブ・クルーズ・コントロール(ACC)も用意されているといいます。

BMW Motorrad「R1250RT」2021年モデル。ナビゲーションマップを表示することが可能となった10.25インチTFTカラースクリーンを標準装備しています(海外モデル)

 現状、日本での導入時期については未定となっていますが、より高い安全性と走行性を実現したモデルだけに早期導入に期待したいところです。

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