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スペインSEAT MÓ「MÓ ESCOOTER 125」 個性的なバッテリー配置の電動スクーターが登場

バイクのニュース / 2020年11月10日 15時0分

スペインの自動車メーカー「SEAT(セアト)」が立ち上げたアーバンモビリティブランド「SEAT MÓ」は、新型の電動スクーター「MÓ ESCOOTER 125」を発売しました。どのような特徴があるのでしょうか。

■“コロコロ”で楽々運べる大容量バッテリーを搭載

 スペインの自動車メーカー「SEAT(セアト)」が立ち上げたアーバンモビリティブランド「SEAT MÓ」は、新型の電動スクーター「MÓ ESCOOTER 125」を発売しました。

 2020年6月に設立されたSEAT MÓは、都市型モビリティに特化した電動スクーターのほか、電動キックボードの開発なども行うモビリティブランドです。

 新たに発売されたMÓ ESCOOTER 125は、7kW(ピークパワー9kW)のモーターと5.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載したモデルで、1回の充電で137kmの航続距離を実現しています。

スペイン「SEAT MÓ」の最新電動スクーター「MÓ ESCOOTER 125」

 0-50km/hまで3.9秒で加速するMÓ ESCOOTER 125では、メットイン下部へバッテリーを搭載することで、広々としたシート下収納を実現。ジェット型のヘルメットが2つ収納できるスペースが与えられています。

 モビリティの電動化に伴い、様々なメーカーが開発に力を入れている電動バイクが今後、どのように進化するのか、期待が高まります。

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