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ホンダ「CB1000R」2021年モデル公開 黒一色のブラック・エディションも登場

バイクのニュース / 2020年11月11日 9時0分

ホンダ・ヨーロッパはネオ・スポーツ・カフェ・シリーズの最上級モデル「CB1000R」の2021年モデルを公開しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■CBシリーズのフラッグシップがモデルチェンジ

 ホンダ・ヨーロッパはネオ・スポーツ・カフェ・シリーズの最上級モデル「CB1000R」の2021年モデル及び「CB1000R Black Edition(ブラック・エディション)」を公開しました。

 2018年に日本市場で販売を開始したCB1000Rは、マスの集中化に伴う台形のプロポーションを特徴とした新世代CBのフラッグシップモデルです。

 2021年モデルとして公開された新型モデルでは、よりミニマルな「前かがみ」のスタイリングに刷新。特徴的な丸型のヘッドライト、小ぶりなサイドシュラウド、再設計されより上向きに傾斜したリアサブフレーム、7本スポークのホイールなどが採用されています。

 また、同時に公開されたCB1000R Black Editionではヘッドライトベゼル、フライスクリーン、ラジエターシュラウド、エアボックスカバー、エキゾースト、マフラーなどをブラックアウト。ディープグラファイトブラック塗装と相まって精悍なイメージに仕上げられています。

 そのほか、CB1000Rの2021年モデルでは燃料噴射の設定を変更することで、よりスムーズなデリバリーとレスポンスを実現。スマートフォンとBluetooth接続出来る「Honda SMARTPHONE VOICE CONTROL SYSTEM(ホンダ・スマートフォン・ヴォイス・コントロール・システム)」も採用されるようです。

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