迫力ボディの個性的なクルーザーモデル ドゥカティ「Xディアベル」2021年モデル公開

バイクのニュース / 2020年11月16日 7時0分

イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」は、ブランドイメージのレーシングとは正反対のクルーザーモデル「Xディアベル」ファミリーの2021年モデルを公開しました。

■とにかく黒い! ドゥカティ製クルーザー「Xディアベル」の新バージョン

 ドゥカティ「XDiavel(エックス・ディアベル)」ファミリーは、リラックスした低速走行を得意とするクルーザーに、ドゥカティならではのスポーツライディングの要素を融合させ、高度なテクノロジーを搭載した個性的なモデルです。2021年モデルとして新しいバージョンが発表されました。

 新らしいバージョンとして導入されたのは「XDiavel Black Star(エックス・ディアベル・ブラックスター)」と「XDiavel Dark(エックス・ディアベル・ダーク)」の2機種です。

 搭載される排気量1262ccの「テスタストレッタDVT 1262」(水冷90度V型2気筒)エンジンは、ユーロ5規制に適合しながら従来よりも最高出力は8ps向上の160ps/9500rpm、最大トルクは0.2kgm増強した127Nm(13.0kgm)/5000rpmとなっています。

「Xディアベル・ブラックスター」の外観にはスポーツカーの世界にヒントを得た専用のカラーリングがデザインされています。マットグレーとブラックを組み合わせ、赤いラインをアクセントに、また赤いエンジンヘッドカバーや、シート表皮にはハイグリップスエードを採用するなど、ドゥカティ製クルーザーのスポーティな側面が表現されています。

ドゥカティ「XDiavel Dark(エックス・ディアベル・ダーク)」(2021年型)

「Xディアベル・ダーク」は、全身マットブラックとすることでデザインの美しさを際立たせ、メカニカルコンポーネントやプレート、各部のディテールに至るまでブラック仕上げで統一した“最大限にシンプルにする”というデザインコンセプトを強調しています。

 いずれもライドバイワイヤシステム(電子スロットル)やライディングモード、パワーモード、コーナリングABS、ドゥカティトラクションコントロールなどの電子制御システムを搭載しています。

 見た目にもインパクトのあるタイヤサイズは、フロントが120/70 ZR17、リアは240/45 ZR17となっており、ピレリ製ディアブロロッソ3が標準装備となっています。シート高は755mm、車両重量は247kgです。

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 日本における「Xディアベル・ダーク」と「Xディアベル・ブラックスター」の価格は未発表ですが、発売は2021年春以降の予定とされています。

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