KTMの最小アドベンチャーモデル 新型「250アドベンチャー」日本上陸 2020年12月発売
バイクのニュース / 2020年11月19日 17時0分
KTMジャパンは、すでに海外でリリースされているトラベルエンデューロセグメントの最小排気量モデル「250 ADVENTURE(250アドベンチャー)」を、2020年12月より日本でも発売することを発表しました。
■KTMから250ccクラスのアドベンチャーモデル上陸
KTMジャパンは、すでに海外でリリースされているトラベルエンデューロセグメントの最小排気量モデル「250 ADVENTURE(250アドベンチャー)」を、2020年12月より日本でも発売することを発表しました。価格(消費税10%込み)は67万9000円です。
排気量248.8ccの水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載する「250アドベンチャー」は、2020年4月に発売された「390アドベンチャー」(価格75万9000円)の兄弟モデルとなり、軽量なスチール製トレリスフレーム、フロント19/リア17インチサイズのキャストホイール、前後WP製サスペンション、855mmのシート高、容量約14.5リットルの燃料タンクなど、車体構成や装備はほぼ同様です。
KTMアドベンチャーワールドへのエントリーモデルとして登場した「250アドベンチャー」は、最高出力22kW(30PS)、最大トルク24Nmを発揮し、軽量な車体や機敏な走行性能は、大排気量のKTM ADVENTUREシリーズのクラフトマンシップやエンジニアリング、ダカールラリーで培ってきた伝統がフィードバックされています。
カラーバリエーションは「オレンジ」と「ブラック」の2パターン、生産国はインドです。日本では車検の必要が無い排気量区分となり、KTMトラベルエンデューロの世界をより体験しやすくするモデルと言えるでしょう。
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