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ヤマハ「RD350 Tribute」公開 XSR700をベースにオーナーの夢を実現

バイクのニュース / 2020年11月27日 9時0分

ヤマハ・ヨーロッパが企画するカスタムバイク・プロジェクト「Yamaha Yard Build」では、様々なスタイルのカスタム車両が生み出されてきました。新たに公開された「RD350」をオマージュしたカスタムはどのような仕様になっているのでしょうか。

■往年の名車をトリビュート

 ヤマハ・ヨーロッパは、世界で活躍するプロのカスタムバイクビルダーとのコラボレーション企画「Yamaha Yard Build(ヤマハ・ヤード・ビルド)」の一貫として製作した「RD350 Tribute(トリビュート)」を公開しました。

 イタリアの製図家であり、ヤマハ「XSR700」のオーナーでもあるUgo Coppolaの「自分だけのヤマハカスタムを所有したい」という夢を叶えるために製作されたRD350 Tributeは、オーナー自らがデザインし、F1やその他のモータースポーツでのエンジニアリング経験を持つGarage221により製作された一台です。

 ヤマハが1970年代に販売していたRD350をイメージした同カスタムでは、MT-07のステアリングアッセンブリーとハンドルバー、フォークカバー、XSR700のオプションパーツであるフォークベローズ、SCR950のヘッドライトホルダーなどヤマハのOEMパーツを多様して作られています。

ヤマハ「RD350」

 また、外装色は1972年製のバイクのグラフィックに新たな解釈を加えたもので、、オリジナルRD350の印象的なカラーリングを彷彿させるものとなっています。

 今後もYamaha Yard Buildからどのようなカスタムが登場するのか、期待したいところです。

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