豪華すぎる4人が奇跡の共演『ソング・トゥ・ソング』

バイクのニュース / 2020年11月27日 15時0分

巨匠テレンス・マリック監督のもと、主役クラスの豪華なキャストが集まって奇跡の共演を果たした破滅的でエモーショナルなラブストーリー『ソング・トゥ・ソング』が、12月25日（金）より全国ロードショーとなります。

■愛と裏切りが交差するエモーショナルなラブストーリー

『シン・レッド・ライン』（1998年）や『ツリー・オブ・ライフ』（2011年）で名だたる映画賞を受賞したテレンス・マリック監督の『ソング・トゥ・ソング』が、12月25日（金）より東京・新宿シネマカリテ、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国ロードショーとなります。

　数々の名作を生み出した巨匠のもとにルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンといった主役クラスの豪華な面々が集まり、奇跡の共演を果たしました。さらにはリッキ・リー、イギー・ポップ、パティ・スミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなどさまざまなミュージシャンも出演しているとのことで、音楽ファンにもたまらない内容になっています。

　アメリカでも指折りの音楽の街オースティンで、それぞれに幸せを探す4人の男女の愛と裏切りが交差する、破滅的でエモーショナルなラブストーリー。ちなみに、主演のマイケル・ファスベンダーはリラックス休暇の際には2カ月かけてバイクでヨーロッパを横断したり、スペインの映画祭にBMWのバイクで登場したりと、筋金入りのバイク好きとしても知られています。一方のライアン・ゴズリングも孤独な天才ライダーを演じた『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ／宿命』（2012年）では、ほぼノースタントで臨んだというバイクアクションを見せてくれています。

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