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ドゥカティが「日本バイクオブザイヤー2020」輸入車部門で2機種受賞 代表コメント「大変誇りに思う」

バイクのニュース / 2020年12月13日 13時0分

一般社団法人日本二輪車文化協会が開催した「第3回 日本バイクオブザイヤー2020」で、ドゥカティ「パニガーレV2」と「ストリートファイターV4」の2機種が受賞しました。

■2020年新登場となった「パニガーレV2」が最優秀金賞に

 ドゥカティのスーパーバイク「パニガーレV2」が、「第3回 日本バイクオブザイヤー2020」の輸入車(外国車)部門で最優秀金賞を受賞しました。

 また「ストリートファイターV4」も同部門の金賞を受賞し、2機種のドゥカティが同時受賞となりました。

「日本バイクオブザイヤー」は、一般社団法人日本二輪車文化協会がオートバイ文化の確立と市場活性化の為に創設し、2018年を第1回としてスタートしました。毎年その年の人気・機能・デザイン等に優れたオートバイを、WEBによる一般投票と審査委員による投票の合計ポイントから、最も高かった車輌を「日本バイクオブザイヤー」として認定し、表彰しているものです。

 この受賞について、ドゥカティジャパン代表取締役社長マッツ・リンドストレーム氏は次のようにコメントしています。

「日本バイクオブザイヤー2020でパニガーレV2が外国車部門において最優秀金賞を受賞できたことを大変誇りに思います。またドゥカティにとって今回の受賞は2018年の第1回日本バイクオブザイヤー外車部門最優秀金賞受賞に続く2度目の受賞となりましたことも非常に嬉しく思います。パニガーレV2はドゥカティのスーパーバイクファミリーにおけるL型2気筒エンジンを搭載するトップモデルとなります。バイクはハイパフォーマンスでありながら乗りやすい特性で若いライダーの方にもピッタリのバイクです」

「日本バイクオブザイヤー2020」の輸入車(外国車)部門で金賞を受賞した「Streetfighter V4(ストリートファイターV4)」

※ ※ ※

 輸入車(外国車)部門のエントリー車輌にはドゥカティをはじめ、同じく金賞を受賞したハスクバーナ・モーターサイクルズの「SVALRTPILEN 250(スヴァルトピレン250)」のほか、KTM、aidea、Indian、KYMCOなどのモデルがあり、ハーレー・ダビッドソンやBMW Motorrad、トライアンフなど、日本国内で合わせて5割以上のシェアを占めるメーカーの車輌はエントリーされていません。

 日本のバイクとはまた違った魅力を放つ海外ブランドから今後どのようなモデルが登場するのか、引き続き注目したいところです。

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