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2020年はMotoGP全戦を中継観戦~リターンライダーKANEKO’S EYE~

バイクのニュース / 2020年12月28日 15時0分

クルマ業界に25年以上携わる金子陽一さんは、ドライビング・インストラクターや自動車に関する研修トレーナーを生業としていますが、数年前には大型免許を取得しリターンライダーとしてバイク乗り復活を果たしました。2020年は金子さんにとってどのような年だったのでしょうか。

■日本人ライダー16年ぶりのPP獲得に歓喜!

 2020年の大きな出来事と言えば、初めて「Moto GP」全戦を中継観戦したことです。常にホンダの中上選手を応援していましたが、特にシーズン後半は本当にドキドキ。本当に毎レース毎レースが楽しみで、第12戦テルエルGPでは日本人ライダーとして16年ぶりのポールポジション、テレビの前で立ち上がって絶叫してました! 

 最終戦の走りもまたまたお見事! おかげで応援している側も、来季に向けて本当に気分のいいシーズンオフとなりました!

 ちなみに2020年に乗せていただいた自動車の中で最も印象に残っているモデルは「アルピーヌA110」が挙がります。通常のモデルでも絶妙なパワーとバランス、操っている感も最高なクルマなんですが、さらに高性能バージョン「A110S」の体験は本当に印象的でした。

 ルーフをカーボンとして、確か1.6kgぐらいの軽量、足まわりが少し固められ、エンジン回転域をアップ、パワーも上げられた回転領域で高められています。なので、低回転域ではノーマルと同じで、回転数を上げていった時にパワーアップされた領域となるハズ……なんですが、実際にクルマをスタートさせると最初からちょっとしたパワー感が、ノーマルよりも微妙に高いと感じました。

金子陽一さんが2020年に試乗した中で最も印象に残ったというアルピーヌ「A110S」

 何個かカーブをクリアしていくとカーボンルーフの軽量化による効果よりも、足まわりのセッティングによる効果が大きいのだと感じます。自分も昔、底辺のフォーミュラーレースに参戦していましたが、その時に感じたことを思い出すような、同じ感覚がよぎりました。ノーマルのA110は、足まわりは比較的柔らかく、ストロークさせて走らせる感じですが、A110Sの足は少し固められています。その差が、アクセルの反応を変えパワー感まで違って感じさせてくれるのです。
 
 それはアクセル全開ではわからなく、アクセルの微妙なコントロールの時にほんの少しだけ感じるフィーリング。通常の市販車では生産精度やいろいろな遊びがあって、少しの変更でそこまでの変化を感じ取りにくいのですが、「アルピーヌA110」はそれらを感じることができます。あらためて凄い設計とバランス、高い志で、基本となるノーマルモデルが作られているのだと感じました。凄いクルマです。

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