Blacksmith Electric「B4」公開 レトロなデザインの電動スクーター登場
バイクのニュース / 2021年1月6日 9時0分
インドのバイクブランド「Blacksmith Electric(ブラックスミス・エレクトリック)」は新型の電動スクーター「B4」シリーズを公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
■レトロデザインの新型電動バイク
インドのバイクブランド「Blacksmith Electric(ブラックスミス・エレクトリック)」は新型の電動スクーター「B4」シリーズを公開しました。
チェンナイに拠点を置くBlacksmith Electricは、2003年以来、電動プラットフォームの研究に取り組むスタートアップ企業で過去15年間にいくつかのプロトタイプを製造しテストを繰り返してきまた。
2006年に出願されたバッテリー交換(スワップ)技術の特許を保有するインドで唯一の企業であるBlacksmith Electricが新たに公開したB4は、これまで公開してきた「B2」、「B3」と同じく、レトロなデザインを採用したモデルで、4時間の充電で最大120kmの航続距離を実現するといいます。
「Blacksmith Electric(ブラックスミス・エレクトリック)」の電動スクーター「B2」
また、最高出力14.5KW、最大トルク96Nmを発揮する5kWのモーターを搭載し、最高速を60/80/100/120キロの4段階から設定できるB4では、サイドスタンド・乗員センサー、キッズシートベルト、プロジェクター付きLEDヘッドライトなどを採用することで安全性を強化。
派生モデルとしてリアにトップボックスを備えた配送業務向けモデル「B4+」も用意されています。
「Blacksmith Electric(ブラックスミス・エレクトリック)」の新型電動スクーター「B4+」
世界各国の市場で進むモビリティの電動化ですが、今後の日本市場がどのような変革を遂げて行くのか気になるところです。
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