ホンダ「ゴールドウイング」新型登場 オーディオの品質を高めた日本を代表するツアラーモデル
バイクのニュース / 2021年1月8日 9時0分
ホンダは同社を代表するツアラーモデル「Gold Wing(ゴールドウイング)」および「Gold Wing Tour」の2021年モデルを公開しました。新型モデルではオーディオならびにスピーカーの品質を高めた上で新しいカラーリングが採用されています。
■ホンダを代表するツアラーがさらに高品質に
ホンダは同社を代表するツアラーモデル「Gold Wing(ゴールドウイング)」および「Gold Wing Tour(ゴールドウイング・ツアー)の2021年モデルを公開しました。
1975年に排気量1000ccのネイキッドマシンとして登場して以来、常に進化を続けてきたゴールドウイングは、市販バイクのなかで唯一の水平対向6気筒1833ccエンジン(※ホンダ調べ)を搭載したツアラーモデルです。
2018年に大規模な改修を行うことで軽量化を果たしたゴールドウイング・シリーズは、最高出力93kW(126PS)/5500rpm、120N・m(17.3kgf・m)/4500rpmの採用や、独自の構造となるダブルウィッシュボーンのフロントサスペンションを備えることで、安定感と余裕のあるクルージングを可能にしています。
ホンダ「ゴールドウイング・ツアー」新型モデル(メタリックブラック)
また、新型モデルではオーディオならびにスピーカーの品質を高めた上で、カラーリングとグラフィックを変更。ゴールドウイングでは若い世代のユーザーにも受け入れられやすいオレンジの差し色を取り入れたパールディープマッドグレー、リアトランクを備えたゴールドウイング・ツアーにおいては精悍な印象のメタリックブラック、高級感を高めるガンメタルブラックメタリック、キャンディーアーデントレッドの3色を展開(ボディカラーのラインナップ各地域により異なります)。
従来モデル同様に、どちらのモデルにもクラッチ操作不要の7速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)と6速マニュアルの2タイプが用意されています。
なお、iOS及びアンドロイド搭載のモバイル機器と接続可能なApple CarPlay/Android Auto、電動スクリーン、スマートキー、4つのライディングモード、ヒルスタートアシストなど、最先端の機能を搭載したゴールドウイングの日本導入時期については現状、未定となっています。
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