免許は持っているけどバイクは買えない……そんな時は「レンタルバイク」がおすすめ!

バイクのニュース / 2021年1月26日 9時0分

バイクを所有するとなると、税金や保険代、駐輪場代など、さまざまな費用がかかるため、購入を断念するケースもあると思います。しかし「免許を取得したなら、バイクに乗りたい!」と思うのは、ごく自然な気持ちです。そんな時に利用できる、レンタルバイクサービスをご紹介します。

■レンタルバイクサービスとは?

 レンタルバイクサービスは、ヤマハやホンダなどのバイクメーカーや、レンタルバイク専門店など、さまざまな企業で展開されています。そもそもレンタルバイクとは、どのようなサービスなのでしょうか。

 レンタルバイクの流れはまず、借りる日程を決め、店頭や電話、ホームページなどで借りたい車種を予約します。当日直接店頭に行っても、空いているバイクがあればレンタル可能なことも多いので、思い立ったらまず、店舗に確認してみましょう。

 そしてレンタル当日は、予約した店舗で手続きを行います。手続きには、運転免許証や支払い時のクレジットカード、有料道路を利用する場合はETCカードが必要です。借りるお店によっても別途必要なものもあるため、必ず事前にホームページを確認しておきましょう。

 レンタルに必要な書類の記入や捺印などの手続きが終わったら、出発となります。

店舗でレンタルに関する書類に記入後、車両チェックを経てレンタル開始です

 レンタルバイクは簡単な手続きのみですぐに借りられるという手軽さから、若い世代を中心に人気が高まっており、さまざまな理由によってバイクの保有ができない人でも、ツーリングが楽しめる画期的なサービスとなっているのです。

■レンタルバイクの注意点とは?

 手軽にバイクを利用することが可能なレンタルサービスですが、「借り物」である以上、注意しなければならない点も多々あります。

レンタル前には車両のチェックを行います

 まず、レンタルバイクで走行中に事故を起こしてしまった場合は、所有者である貸出店舗や保険会社への連絡をおこなわなければなりません。また、事故の際の保険は、基本料金に保険料が含まれていることがほとんどですが、保証内容を出発前に確認しておくようにしましょう。

 一例として、大手レンタルバイク専門店「レンタル819」で加入する保険では、対人賠償は無制限(1事故につき)とされており、対物賠償は1事故につき1000万円まで。加えて、盗難補償も時価額の50%までが補償されます。

 ただし、「飲酒運転」や「運転中にヘルメットを着用していなかった」、「警察に事故の届出をしていない」といった違反があった場合、保険は適用外となるため、ルールをしっかりと守り、安全に走行するよう心がけましょう。また、保険に加入していても、契約したサービスやプランによっては免責が発生することもあるため、注意してください。

 燃料についても出発時同様、店舗に返却する際は満タン返しが基本です。燃料を満タンで返却しなかった場合は、それぞれのサービスで規定されたガソリン代の実費を清算することになるので、自身でガソリンスタンドを探した方が安かったという場合も多々あります。

 さらに、返却時間に遅れてしまうと追加料金が発生してしまうだけでなく、店舗スタッフも心配するので、万が一遅れてしまう場合は店舗へ必ず連絡して下さい。

 最後に、キャンセルについてです。レンタルを予約した日の都合が悪くなり、どうしてもキャンセルをしたいという場合、契約内容によってはキャンセル料が発生します。

 例えば「ヤマハ バイクレンタル」では2日前までのキャンセルは無料ですが、前日は予約したレンタル料金の50%、当日は予約したレンタル料金の100%がかかるので注意しましょう。

※ ※ ※

 バイクレンタルは、その手頃な価格設定もあり、利用者が増加しつつあります。バイクの免許を持っているけど購入や所有するには、少しハードルが高いと悩んでいる人は、一度サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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