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ホンダ「CB1000R」2021年モデル スマートフォンとの連携も可能になった新世代CBのフラッグシップ

バイクのニュース / 2021年2月5日 11時48分

ホンダは新世代CBシリーズのフラッグシップモデル「CB1000R」の最新モデルを発売します。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■大径のプロポーションをより強調

 ホンダは新世代CBシリーズのフラッグシップモデル「CB1000R」の最新モデルを2021年3月25日に発売します。

 2018年に日本市場で販売を開始したNEO SPORTS CAFÉ (ネオ・スポーツ・カフェ)「CB1000R」は、マスの集中化に伴う台形のプロポーションを特徴とした新世代CBのフラッグシップモデルです。

 登場して以来、主にカラーチェンジ、及びETC2.0車載器の標準装備などが行われてきたCB1000Rですが、2021年モデルとして登場した新型モデルでは、外観をよりミニマルな「前かがみ」のスタイリングに刷新。

 NEO SPORTS CAFÉ のアイデンティティーであるエクリプスシェイプのヘッドライト、小ぶりなサイドシュラウド、スリム化されたシートレールやリアフェンダー、スポークの本数を増やした新デザインのホイールなどがを用することで軽快な印象としています。

ホンダ「CB1000R」2021年モデル。排気量はそのままに燃料噴射の設定を変更することで、よりスムーズで鋭いレスポンスを実現しています

 そのほか、スマートフォンとBluetooth接続出来る「Honda SMARTPHONE VOICE CONTROL SYSTEM(ホンダ・スマートフォン・ヴォイス・コントロール・システム)」を搭載することでハンドルスイッチ及び音声入力や通話などの操作も可能になった新型CB1000Rの価格(消費税込)は167万900円で、外装色は全3色、販売計画台数(国内・年間)は700台となっています。

 ヨーロッパにおいては車体全体をブラックアウトした「CB1000R Black Edition」も展開されている新型CB1000Rだけに、今後の展開にも期待がかかります。

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