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『小野木里奈の○○○○○日和』は、今年こそは乗りたい大型バイク3台をご紹介!

バイクのニュース / 2021年2月8日 13時0分

『小野木里奈の○○○○○日和』は、私が今気になっている大型バイク3台をご紹介します。様々なバイクに乗る機会ができてから今まで以上にバイクについて細かく調べることが増えました。そして現在1000ccクラスのバイクは、凄く憧れます。

■同じ名前の大型バイクに興味津々

 皆さんこんにちは!小野木里奈です!

 今回は私が今気になっている大型バイクを紹介させていただきます。こうやって定期的に色んなバイクに乗らせていただける機会があると、他にもどんなバイクがあるんだろう?と、以前よりもどんどん調べるようになりました。

それではスタートです!

 最初に紹介するバイクは、2021年3月から順次発売されるホンダの『レブル1100』です! レブル250を何度か乗らせていただいたことがあり、別で500ccがあるのは知っていましたが、さらにその約2倍の1100ccが現れたと聞いた時にはやはり気になってしまいますね。

 写真で見る限りは車体が大きいし車幅も広そう! 大型ならではのずっしりとした安定感があります。それでも、クルーザータイプの強みの一つである足つき性の良さで、女性にとっても扱いやすそうです。ボディーカラーは、2タイプがありますが、私ならガンメタルブラックメタリックが好みですね。シンプルなモノトーンの洋服でもこのバイクと相性が良さそうで、ファッション性も楽しめそうだなと思ってしまいます。

 あとは音も早く生で聴きたいです! 250ccとどれだけの違いがあるのか比べたいと思います。重低音が素晴らしいみたいですね。アクセル回して音に耳を傾けながら走行するのもいいよなぁっと感じます。

カワサキの『Ninja H2 CARBON』

 さて、次のバイクは、カワサキの『Ninja H2 CARBON』です! H2シリーズはデザインが本当に私はかっこいいと思います。多分、こういうモデルが私の好きなタイプなんだと思います(笑) この誰にでも乗れなさそうな、いかついデザイン(個人的な印象です笑)は、いざ女性が乗ったら凄くかっこいいんだろうなと想像しちゃいますね。

 写真で見るとフロントから後方にかけての刺々しさと、カウルの艶感!そしてカワサキのカラーである、ライムグリーンのラインがアクセントとして車体を引き締めてくれています。ラインが入ることで、バイクの姿が通り過ぎた瞬間でも印象に残りますよね。

 H2シリーズのバイクをたまに大通りで走っているのを見ると、思わず目でおっちゃいます。あと、その時に聞こえたエンジン音がめちゃくちゃ耳に残ったんです。一瞬でしたが、いつか近くでじっくり聞いてみたいなという憧れがありますね。トンネルの中で走ると反響して過ごそう…。

 私のような専門知識がそこまでないライダーでも一瞬見かけただけで馬力のすごさを感じるので、実際にNinja H2を運転してみたら瞬発力のレベルの高さに慄いてしまうのだろう、と思います(笑) 実際、バイクのコンセプトは「全てを超える」なんだそうです。選ばれた者しか乗ることができないようなオーラを感じます(笑)

 ただ、残念なことに、Ninja H2 CARBONの次年度モデル以降の国内導入予定がないとのことでした。今の日本ではバイクに乗る人口が少ないということも背景にあるのでしょうか。あとは大きなバイクをわざわざ乗る必要もないという点も考えられますが、それにしてもこういう情報を目にするとなんだか寂しい気持ちになりますね。

ヤマハの『YZF-R1』(写真はYZF-R1M)

 最後は、ヤマハの『YZF-R1』です。私が最初バイクに興味を持った時にかっこいいと思ったスタイルはスポーツタイプでした。ライダーが前傾姿勢で乗った時のビジュアルがクールで魅力的たっだんです。今ではスポーツタイプだけでなく、幅広く乗らせていただいてバイクの視野が当時よりも広くなりましたが、やっぱりここに戻ってきてしまうんです(笑)
 
 YZF-R1の正面の顔と言えるような、ヘッドライトとフロントカウルのバランスでよりイケメンさが際立っているように感じます。真横から見た時のフロントからタンク、シートからダンデムシートにかけてのうねったラインが素敵です。こういう波のような形が私はかっこいいなぁって思うんですよね。カラーはヤマハといえば青というイメージですが、私ならブラックを選ぶと思います。

ヘッドライトとフロントカウルのバランスでイケメンさが際立っています

 私は以前、YZF-R1の弟分YZF-R25を試乗したことがあります。前傾姿勢でも体がきつくなく、それでいて車体と一体感を楽しめる乗り心地の良さを覚えています。ただ、それが1000ccクラスになった時どんな体感ができるのかが興味あります。調べていると、YZF-R1はライダーがアクセルを回す時と戻す時、そのライダーの感覚に沿ったパワーの出力にギャップがなさそうなんです。大型バイクは自分がアクセルを少ししか開いていないつもりでも、想像以上のパワーが出ることがあるので、そのバイクの感覚に慣れるまでが初心者クラスにはちょっと大変だったりします(笑)

 ただ、YZF-R1はそんな悩みを解決してくれるように、ライダーの感覚にできるだけギャップが起きないような、高性能のエンジンが搭載されているんだそうです。それって初心者ライダーや大型バイクを初めて乗る方にとって凄く嬉しいポイントですよね。これこそ、バイクとの一体感を楽しめるという点に私は注目してしまいます。

運転した時に初めて物作りの素晴らしさに触れ合えますよね

 さて、今回は私が今気になっている大型バイクについて紹介させていただきました。これらのバイクは同じ大型バイクでも外見はもちろん、それぞれの強みや特徴が全く違うので、調べているだけで面白いですよね。実際に本物が自分の目の前に現れて、それを運転した時に作り手の方の思いを感じることができるのもわくわくします。いつか、乗った時にインプレするのが待ち遠しいですね。

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