おうち時間に最適な“次世代フィットネスバイク” クラウドファンディング開始3日目で支援額1000万円突破!?
バイクのニュース / 2021年3月1日 19時0分
サイクリストの間で話題のバーチャルサイクリングアプリ『Zwift』にも対応する“次世代フィットネスバイク”がクラウドファンディングに登場。開始3日目で支援額1000万円突破しました。どのようなマシンなのでしょうか。
■おうち時間に、バーチャルライドで楽しくフィットネス!?
新テクノロジーをスタイリッシュで高品質なプロダクトとして企画・販売する株式会社エッジニティは、さまざまなバーチャルサイクリングアプリに対応した多機能センサー内蔵フィットネスバイク『HITFIT Bike 2(ヒットフィット・バイク・ツー)』をクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にてプロジェクト公開し、3日目には支援額1000万円を突破しています(期間:2021年2月23日から3月30日)。
短期間で多くの支援金を集めたフィットネスマシンの、人気の理由はどこあるのでしょうか?
従来『Zwift(ズイフト)』などのバーチャルトレーニングアプリを利用する場合は、自転車に「スマートトレーナー」という機材を装着するほか、揃える機材が多いのですが、この「スマートバイク」と呼ばれるスピンバイク型トレーナーなら、バイクをセットする必要がありません。
スマートバイクもたいへん高価な価格帯ですが、この『HITFIT Bike 2』は一般の家庭にも導入できるよう手の届きやすい価格を設定しています(一般販売予定価格16万5000円/消費税・国内送料込み。Zwift利用のサブスクリプション含まず)。
■開発の背景にはコロナ禍による追い風もあった
自宅でバーチャル世界をサイクリングできるオンライントレーニングアプリは、天候に左右されず、安全に、ゲーム感覚で楽しめることができるため、コロナ禍において更に人気が高まっています。
【使用イメージ】オンライントレーニングプラットフォーム『Zwift』にも対応
しかし、実際に始めるには必要機材が多く、セッティングに手間もかかることからハードルが高く、手が出しにくいという課題がありました。
そこでエッジニティでは、有名バーチャルサイクリングアプリ対応の多機能センサー内蔵フィットネスマシン『HITFIT Bike』を2020年に発表、これが大好評につき完売となり、ギアシフト機能を搭載して進化させた第2世代『HITFIT Bike 2』の先行販売を開始したのです。
●『HITFIT Bike 2』の主な特長
・様々なバーチャルトレーニングアプリに対応した多機能センサー内蔵
・坂道など勾配をリアルに再現する自動負荷機能搭載
・本体ハンドル部にギアシフト機能ボタンを搭載
・電磁負荷方式採用により30dB以下の非常に優れた静音性
・ハンドルとサドルの高さ、および前後のポジション調節可能
・ラクラク移動のキャスター付き
すっきりとしたフォルム、手間もかからず低コストでバーチャルトレーニングを始めることが可能といった理由から、多くのファンに支持されているようです。
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