ヒョースンの原付二種クルーザー「GV125S BOBBER」 希少な125ccVツインエンジン搭載車が日本上陸
バイクのニュース / 2021年3月12日 17時0分
ヒョースンモーター・ジャパンは、原付二種の新型クルーザー「GV125S BOBBER(ボバー)」を日本で販売します。どのような特徴があるのでしょうか。
■堂々とした佇まいの原付二種クルーザー
ヒョースンモーター・ジャパンは、原付二種の新型クルーザー「GV125S BOBBER(ボバー)」を2021年5月に発売します。
2017年にイタリアで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で発表されたGV125Sは、ヒョースンの主力ラインアップをクルーザーである「GV」シリーズに移行していくプロジェクトで開発された新型モデルです。
ヨーロッパで先行販売されているGV125S BOBBERは、排気量124.7cc・水冷60°SOHC 3バルブ(IN 2 & EX 1)のVツインエンジンを搭載したモデルで、最新の排ガス規制であるEURO5にも対応。シルエットの特徴にもなっているティアドロップタンクは、サイズ感を抑えながら12.5Lの容量が確保されています。
ヒョースンの原付二種クルーザー「GV125S BOBBER」に搭載された排気量124.7cc・水冷60°SOHC 3バルブ(IN 2 & EX 1)のVツインエンジン
クルーザーらしいロー&ロングボディーにフラットハンドルを採用し、車体の各部をマットにブラックアウトすることで無骨さを演出したGV125S BOBBERでは、フロント16インチ、リア15インチのホイールには、ダート走行も可能な太いグルーブのファットタイヤを装着。安定した乗り味と、車体の軽さ(165kg)を活かした素直なハンドリングを両立しているといいます。
そのほか、シングルシート、ラゲッジキャリア、サドルバッグ、エンジンガード、フォワードステップ、ヘッドライトカバーなどのオプションパーツも用意されたGV125S BOBBERの価格(消費税抜)は49万円となっています。
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