Lexmoto「LXR125」「LXR125SE」新型モデル公開 英国ブランドの原付二種スーパスポーツが高性能化

英国に拠点を置くバイクブランドLexmotoは、日本のおける原付二種クラスのスーパースポーツ「LXR125」「LXR125SE」の新型モデルを公開しました。どのような進化を遂げたのでしょうか。

■本格的デザインの原付二種モデル

　英国に拠点を置くバイクブランドLexmotoは、日本のおける原付二種クラスのスーパースポーツ「LXR125」「LXR125SE」の新型モデルを公開しました。

　原付二種でありながら、本格的なスタイリングとされたLXR125は、2020年に英国で最も多く登録されたスポーツバイク（Lexmoto調べ）です。

　公開された新型モデルは12.5hp／9000rpmを発揮する新設計の水冷シングルエンジン、6速ミッションを新たに採用し、厳しい排ガス規制であるEURO5に対応しています。

Lexmotoの原付二種スーパースポーツ「「LXR125」

　また、上位グレードのLXR125SEでは、新設計のリアショックリンケージ、37mm倒立フォーク、軽量アルミ製スイングアーム、専用の外装色が奢られています。

　なお、LXR 125の現地価格は2,499.99ポンド（日本円で37万円相当）、LXR SE 125は2,799.99ポンド（42万円相当）となっています。