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トライアンフモーターサイクルズジャパン 2021年5月は292台を登録 12カ月連続で前年同月の月間登録台数記録を更新

バイクのニュース / 2021年6月19日 12時0分

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2021年5月の月間登録台数が5月度として過去最高となる292台(前年同月比228.1%)を達成したことを発表しました。

■12カ月連続で前年同月の月間登録台数を上回る

 トライアンフモーターサイクルズジャパン(以下、トライアンフジャパン)は、2021年5月の月間登録台数が5月度として過去最高となる292台(前年同月比228.1%)を記録したことを発表しました(JAIA集計)。2020年6月以降、12カ月連続で前年同月の月間登録台数を上回っています。

 2021年1月から5月の小型2輪車(排気量250cc超)市場全体が前年比122.3%と活況の中、トライアンフジャパンは1月からの累計で1233台、前年比166.8%と、主要輸入車メーカー(ハーレー・ダビッドソン、BMW Motorrad、ドゥカティなど)の中でも高い伸長率を維持しており、2020年6月より続く月間の過去最高記録を12カ月連続で達成しています。

 この好結果を記録した要因についてトライアンフジャパンは、新規顧客層を獲得する戦略モデル、新型「TRIDENT 660(トライデント660)」が2月に発売開始して以来、継続的に実績に貢献し、モデルラインナップのロードスターシリーズ販売の土台を築いたと言います。

 また、4月に発売開始となった新型「Bonneville(ボンネビル)」シリーズ5機種と新型「Speed Triple 1200 RS」、5月発売の新型「Rocket 3」シリーズの限定車など、新型車攻勢が販売増に大きく貢献したことを挙げています。

※ ※ ※

 2021年8月にはハイパワー型のBonnevilleエンジン(排気量1200ccのバーチカルツイン)を搭載する新型「Speed Twin(スピードツイン)」の発売も控えており、クラシカルなスタイリングと最新のテクノロジー、スポーツ性能を融合したモダンクラシックのカテゴリーをさらにけん引するモデルとなりそうです。今後の展開にも注目したいところです。

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